編曲2 2013年01月31日 | Weblog 「埴生の宿」を現代箏用にハ長調で譜面を書いたが、弾いてみると、どうも今いちだ。琴の音色の魅力が出てこない。ト長調に移調して楽譜を作り直したらほぼ満足のいく楽譜ができた。大正琴と違って和音が出せるのでソロでも感じのいい編曲が出来る。満足のいくように弾くのには少し時間がかかるが挑戦したい。