ミュージックデータ用楽譜作り

ミュージックデータ（ミデｲ音源）をフロッピデｲスクに取り込み専用のプレーヤーで

聴きながら楽器の練習をしたり、機器を使用してボランテｲアなどで演奏したりしている方が

いる。このプレーヤーが便利なのは自由にテンポスピードが変えられたりカラオケなどと同じ

ように自由にキーを変えることが出来るため自分の実力に合ったテンポスピードで楽しむことが

出来る。

今回生徒から16曲のリクエストのあった中からとりあえず5曲を選び、フロッピーデｲスクに収録。

大正琴で弾けるように楽譜作りをした。

今回収録したのは次の５曲。

１．木曽路の女
２．川の流れるように
３．北酒場
４．北の漁場
５．おもいで酒

生徒さんは何十年も前からこの専用プレーヤーを使ってボランテｲア活動をしているそうで、今回も

その一環で好きな曲をリクエストしていただいたようです。

現代琴譜Believe

孫二人とママが現代琴に挑戦しています。

4年生の音楽の教科書にBelieve（ビリーヴ）が載っており好きな曲だというので

現代琴用に楽譜作りました。

こんどのレッスンで弾かせようと思ってます。

孫の誕生日

孫の美佐ちゃんの誕生日祝いに呼ばれていってきました。
美味しい食事をいただきプレゼントを渡してきました。

仕事で名古屋へ

去る26、27日と久しぶりに名古屋へ仕事で出かけた。

昔はひかりで2時間かかっていたが、今は1時間４５分位なので早くなったものだと思った。

知り合いの音楽の先生から電話があり、私が前に話したことがある「現代箏」に興味を示してくれて

他に二人の先生も興味があるとのことで数日前に一台送っておき、27日に説明を兼ねて行ってきた次第。

従来の箏と違って全く新しく発明された箏なので”押し”を使わなくても正確な音程が出せるため、

和箏のなんともいえない柔らかい日本の伝統ある音色が誰でも気軽に楽しめるようになった。

音楽の先生ならば即教えることができるのでこれからの楽器として将来大変楽しみな楽器となることは

間違いないだろう。2時間ほど基礎的な説明をし、結局三人共やることになり愛知県での第1号となった。