マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

テサギ21話!偉大なるイングンニム☆タムドク様☆

2008-04-30 16:21:25 | 太王四神記関連



 こんにちわ

今日もとてもお天気が良いですが
初夏の気温ということで、紫外線指数も高くなっているようですね
今日のような日差しだとベランダに出ただけでも日焼けしてしまって。。
今年のゴールデンウィークはお天気に恵まれそうですね

さて、「太王四神記」21話ですが、最初から最後まで、とても濃い内容でしたね
緊迫するシーンも多くて気が抜けませんでした。
それぞれの人の心模様と心の葛藤を感じ取ったような回でもあったと思います。

自らの命を絶つことを選択したガリョの数奇な一生もまた切なくも哀れでした
最後のガリョの台詞がジーンとしました
それにしても、キハのしたことはとても残酷でした

そして今回一番泣けたのは、パソン姉さんの台詞とタムドクの心遣いのシーンでした
パソンは18年ぶりに会えた兄さんを目の前で殺され、兄さんを助けるために探し出した「百虎の神器」を自分の手でホゲに差し出した形になってしまったことを、
とても悔やんで責任を感じて、何も食べずに眠らずに本当に苦しかったと思います。
そして、戻って以来初めてタムドクと再会し、もしかしたらこの時にやっと言葉を発したんじゃないかな?って思えて
タムドクの言葉をうけてパソン姉さんもやっと心が救われたのではないでしょうか

タムドク様自体、何日もろくに眠らずに戦略の構想を練ったり、会議を開いたりと、
本当に忙しく緊張した状況の中、臣下や民のことを優先に考え気遣う姿勢には
いつも頭が下がります

そして、契丹でのアティラ達との会談では、始めから喧嘩腰で血の気の多いオジサン軍を相手に、まったく動じることなく、落ち着いて堂々と威厳ある姿勢で向かわれていたことが、凄いなと思いました
後半の方で、アティラが軍を率いてタムドクのもとに出向き、ホゲ軍の退治はまかせろ。みたいなことを言った時に「大将軍(ホゲ)の首をはねるのは高句麗の王のみ
って、力強く言い放ったのもかっこ良かったです

タムドクがチュムチに「同行を頼む。極秘でホゲに会う」と言っていましたが、
その極秘で会った内容が予告編のシーンなんでしょうか?

タムドクはホゲの首を自分で跳ねるつもりなのか?否や?


そして、スジニを見つけたチョロが何かを感じ取ったようで、
「嫌な予感がするから、早く行かなければ(タムドクの所へ)」って言ってましたが、
さすが「四神青龍の守り主」離れていても、王の異変は素早く察知できるようで
スジニはチョロにタムドクのことをお願いする時に「私の王様」って言っていましたね
スジニも本当はタムドクのもとに駆けつけたいのでしょうけれど
別れ際にスジニのチョロへの言葉ですが、

「来世で会おう」・・・・・って言ってましたね

また来世で?

チョロの寂しそうな横顔が印象的でした


また、ホゲ軍の狂気で残虐な行動には思わず目を逸らしたくなりましたが、
しかも内部崩壊まで始まっちゃって

そんな中、唯一
凛々しくも気高く咲き誇る大輪の華のようなタム様の美しさだけが救いでした



















そして、キハは陣痛が起きていよいよ出産するようですが
(丁度10ヶ月位ですかね。。)


…と、いうことはあの流民の村小屋の晩から
まだ10ヶ月しか経っていなかったんですね

さっき確認したら、村小屋のシーンは7話でしたから、そこから想像するだけでも
本当に様々な出来事が沢山ありすぎて

このわずか10ヶ月でのタム様のご成長は本当に目まぐるしかったです
















とても18歳か19歳には思えない貫禄

でもお肌は十代のようにピチピチで



偉大なる「イングンニム」まさにチュシンの王と呼ぶにふさわしい

素晴らしきタムドク様でした



それにしても、あと残り3話だと思うとほんとに寂しいです。

さっき数えてみたら、NHKで吹き替え版の7話(村小屋のシーン)を放送して2日後に
ハイビジョン字幕版の最終回を迎えることになるようです






 

 

 

 

 

 

 


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4 コメント

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陛下 (ミルク)
2008-04-30 17:30:23
さやかさんヨンにちは~~
21話は 見逃せない場面ばかりでした
パソンの所に 陛下が自らで向くなんて
普通では あり得ないことですよね
「この手は そなた一人の物ではない。傷つけたら許さない
この手の持ち主にも食事と休息を・・・・」
パソンは「白虎」の事を タムドクに言うつもり だったのに
自分の手で「白虎」を ホゲに 渡してしまって
陛下に 申し訳ない気持ちだったんでしょうね
明るいパソンが 沈み込んでるのは 見てるのが 辛いです
でも 陛下の言葉で 救われたんでしょうね
思いやりのある 陛下の言葉にも ウルウルです
これからは 明るい パソンに 戻りますよね
いろんなシーンが 頭を よぎるけど
パソンや 部下の兵士達の事を いつも 考えてる 陛下
ホゲの下で働いていた兵士達の事も 救おうとしてる
タムドクは 思いやりに溢れた 立派な 王様です
ヨンヨンがインタビューって言ってた「ヒューマニズム」
人と人の 心の ふれあいが大事なんでしょうね
人を動かすのって 上にたつ人の 人柄ですよね
兵士達は タムドクの人柄で ついて来てるんだと思います
「陛下の為なら死ねる」そう思わせる タムドク
ヨンヨンとタムドクは 似てるかも~エヘ

返信する
そうそう! (Hiroko)
2008-04-30 22:59:09
さやかさん、こんばんは~

そうですね~~パソンはタムドクと向き合って
やっと言葉がでたんですね。

あ!そうそう!
それから、キハが「陛下は私ををタムドクから離すために
濡れ衣を着せた・・けれど・・・陛下の遺言を守るために
(自分ではないと)真実を言い出せなかった」
みたいなこと言ってましたね!!
やっぱり、そうだったんですね~~~
キハは、可哀想です。

あ~~それから!!
そうそう、別所哲也さんです!(笑)))
さやかさん、代わりに考えてくださってコマヲ~。
なんとなくね・・・・・ちょっと、ちらっと思ったの。
そうでなくても、なんだかあの人、前にあったことある感じの
方です
(さやかさん曰く「ヨロヨロ女」(笑)
あそこに居ましたね!!)

チョロ、、あんな風だけど、なんだか頼りにしてしまいます。
早くタムドクのもとに駆けつけてチョ~~

スジニとチョロは来世で
イ・フィリップさんとイ・ジアさんとして、今、出会ったところ
なのでは

明日のおまじない・・・・・です





返信する
ミルクさんへ (さやか)
2008-05-01 18:36:31
ヨンばんわ

21話のパソンとのシーンは、仰るように陛下が自ら出向くなんて考えられないことですよね!
うんうん!ペーハーのその言葉はジーンとしましたね
パソンもその言葉でほっと救われた気持ちになれたと思います
また元の元気のいい明るいパソン姉さんに戻ってほしいですね
本当にヨンヨンがインタビューで言ってた「ヒューマニズム」の意味が良くわかりました
「人と人の心のふれあい」生きていく上で忘れてはならい、とても重要なことを、あらためてタム様に教えれたきがします
「四神記」を観ていると勉強になることが多いです
周りの人が命を張ってついてくるのも、全てタムドクの人柄あってのことであり、そんな素晴らしい人柄のタムドクとヨンヨンはとても共通点が多いようですね

ミルクさん、抽選結果残念でしたね
私も出かける前に電話の方で落選して凄くショックで、携帯の方もお昼ちょっと前に見たら、メールが届いていなかったのでそちらも駄目だと思ってました
でも偶然にも当選することができました
ミルクさん今はとてもショックだと思いますが
まだ一般販売があるから諦めないで
私も宜しければご協力しますので!
仕切りなおして、11日に望みをつなぎましょうね
返信する
Hirokoさんへ (さやか)
2008-05-01 20:02:04
こんばんわ

Hirokoさん、私もパソンはペーハーと向き合ってやっと言葉が出たんだと思いました
兄さんの死でさえとても悲しい出来事でしたのに、神器のことで責任を感じてきっと自分を責めて辛かったでしょうね
キハは、ヤン王に濡れ衣をきせられたことを理解しながら、「その気持ちをくんで黙っていた」ということを言っていましたね。。
あの時のキハは、タムドクとヤン王を助けようと必死だっただけにかなりの仕打ちだったと思いますが良く我慢しましたね
あの頃のキハは本当に可哀相でしたが、21話のキハは怖かったです
そうですか~「別所哲也さん」で正解でしたか?
何となく雰囲気が似ている感じがしますよね
「ヨロヨロ女」(笑)も何かそんな感じでしたね。。
でもあの女の人はそれなりの地位の人なんでしょうかね
チョロは、頼りになりそうな気がします
あの哀愁が
スジニとチョロイ・フィリップさんとイ・ジアさんは一緒に並ぶととても絵になりますよね
「四神記」もあと3話だと思うと寂しくなりますね
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