マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

「太王四神記」24話~その1

2008-05-22 16:40:59 | 太王四神記関連



 こんにちわ

今日もとても良いお天気です

皆様お変わりありませんか?

月曜日のBSハイビジョンに続いて、昨日は、映画館の大画面で「太王四神記」24話(最終回)を観てきました

私が印象に残ったことを振り返りながら感じたことを書かせて頂きたいと思います。



 「太王四神記」24話(最終回)を観て


 タムドクとスジニの再会シーン






やっと再会できた2人 「お前のいるところが<宮殿だ>」
車輪を壊して「これで暫く動けないだろう。兵士を連れてくる」・・・・・と言って行きかけて戻り、スジニをガシッと抱きしめたタムドク様 とても素敵でした




 ヒョンゴの持ち歩いている「玄武の杖」が偽者だったのには驚きでした
スジニとの会話から、スジニが去ってからコムル村に預けたのかな?と
勝手に推測しましたが・・・
少なくとも、タムドクが本物の「チュシンの王」だとわかるまでは
持ち歩いていましたよね!?
ということは少なくとも、チュシンの星が輝いてから「17か18年間」は
持ち歩いていたはず
その間、火天会に狙われることもなかったヒョンゴの「玄武の神器」。

※ヒョンゴの「玄武の神器」だけ「杖」に形を変えていたから
ずっとバレなかったのかな。

 火天会の「烙印」を捺されていたコムル村の人は、カムドンでしたね。
で、大長老はカムドンの首の烙印からカムドンの記憶を読み取り、
スジニが「8年ぶり」にキハの子供と戻って来たことを知りますが、

「姉妹と言ったのか」って・・・・言ってましたが
大長老はこの時に初めてキハとスジニが「姉妹」だと知ったんですか

そして、大長老が「玄武」と「百虎」の神器を奪うためにコムル村を襲撃


※テレビで観たときに、全然理解できませんでした。
だって、チュシンの星が輝いた晩にもコムル村だけ襲撃しなかったし、
何で、(最終回)になって今更大襲撃してんだよって。
しかも、奪うんならさっさと「神器」だけ奪って行けばいいものを、
わざわざ殆ど無抵抗の人達を一人残らず殺すことはなかったと思います
大体、コムル村に武術に長けた戦士タイプは殆どいなかったでしょう。。。
それを変に剣を抜く時もキザにポーズなんかきめて大長老 卑怯者
すいませんが、このシーンだけ思い出すだけでも凄い腹が立つんです
犠牲になったコムル村の人達が気の毒でした

ところでのコムル村の襲撃ですが、映画館の字幕で今まで襲撃できなかった理由がわかった気がしました!

神器を守っている大師匠に弟子が「火天会が襲ってきました」と駆け込んで来た時
映画館の字幕では
「結界が破られました。術を仕える者は殆ど村長に同行してしまって・・・」
と、いう字幕が出たので、なるほど結界が張られていたからコムル村だけ狙われなかった。。。のかな?
恐らく、カムドンに結界を破らせたんでしょうね

コムル村が襲撃(村にいた弟子は全滅)され、2つの神器が奪われたことを
タムドクに報告するヒョンゴも可哀相でした





スジニを連れ戻ったタムドクとアジクちゃんの会話シーン


まだ我が子だと知らないタムドクですが、アジクちゃんのお顔を拭いてあげるシーン
とても優しかったですね

アジク「まだ」という意味らしいですが、タムドクに名前の由来を聞かれ
「まだ名前がつけられないからアジクです」と答えるアジクちゃん。

※きっとスジニは、いつか姉のキハに再会出来た時にキハに名前をつけさせてあげようと思っていたのでは・・・と勝手にそう感じました。

好きなお酒も一滴も飲まずにスジニは一人で姉と王様の子を守って育てたんですね






その大切に守ってきたアジクちゃんが火天会に浚われ、
タムドクに真実を告げなければならなくなったスジニ。
8年前にサリャンに「お前の姉と王様の子だ」と告げられた時、
凄くショックだったと思うし、信じたくなかった事実を、
スジニの口からタムドクに告げる形になってしまいましたね

アジクちゃんが自分とキハの子であり、しかも育ててくれたのが愛するスジニだったとは。
どうしてよいかわからないタムドクの心情も




そして、タムドクはヒョンゴたちのもとへ行き出陣の準備を促します。

「私の子が浚われた」

「火天会の狙いは天孫の心臓で天の封印を解くこと」





その頃、アブルランサでは・・・・・・・・




ホゲとキハの別れの儀式が・・・・・・


後半からどんどん鬼人化して殺気立って、見ていて恐ろしかった2人ですが、
ここでは、2人とも何かを悟ったような、吹っ切れたように穏やかな表情が印象的でした。
ホゲは、初めてキハに優しい瞳で見つめられたんじゃないかな・・・
ホゲ「どうしたら、そなたを救える?」
ずっとずっとキハを一途に愛し続けたホゲ。
その愛だけは本物だったから、このシーンのホゲは切なかったです
そして、ホゲの最期も哀れでした

大長老の始末はタム様に任せて、恨みを捨てて2人で何処か遠くの田舎で
ヒッソリと暮すことができたなら・・・・・



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 戦場シーン


タムドク率いる太王軍4万 ホゲ率いる後燕と火天会の連合軍10万



「我々は敵より少ない。だが、我々は必ずや勝つ」

「何故なら 負け方を知らないから」






太王群タム様のお言葉で士気を高め一致団結一丸となって



     いざ出陣です

 

















この戦闘シーン、とてもお怪我をされているとは思えない大迫力のタム様でした



そして、フッケとコ将軍の戦死がとても悲しかったです

2人ともヤン王の時代から王に忠誠を誓い、最初から最後までタムドクのために尽力。

タムドクの戦いぶりを誇らしげに見つけながら笑顔で逝った部族長フッケ

タムドクの胸に抱かれながら、やはり笑顔で逝ったコ・将軍

2人とも、<王のために死ねるなら本望>と満足したような死に際でしたね

この2人の死は本当に辛くて悲しかったです
















そして、コ将軍を斬りつけたホゲに向かって槍を投げつけたタムドク。
ホゲは、死ぬつもりだったのかもしれませんね。
死ぬ時は、タムドクの手でって思っていたのでは・・・

最後に見つめあう2人の視線がとても印象的でした








一方アブルランサ内では、儀式の準備をするキハに大長老がアジクを・・・






その2に続きます








 

コメント (4)
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