筒窓会・神戸市立筒井台中学校・昭和44年卒業生+宮本小学校、上筒井小学校41年卒業生集まれぇ~ブログ

筒井台中学校を44年卒業、宮本or上筒井小学校41年卒業された方のブログ。フォトチャンネルで、知り合い顏発見!即連絡ね。

遅くなりましたが・・5月26日の写真をアルバムとしてアップしました。

2013年06月11日 00時51分16秒 | 同窓会
どこに??でしょうね。詳しく画像にしました。ゆっくりご覧くださいね。そして、10月19日(土)に思いを馳せてください。
横のバーから探すことが1番最初です。











わかると思いますが・・・質問OKです。

ここでツトム君から皆様に呼びかけです。



みんなで行きましょう。締切は2日前です。でした。

ツトム君足りないことあれば、コメントよろしくお願いいたします。

なんだか知らない世界をのぞけそうな・・・・(*^。^*)イイナ

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18 コメント

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また新しい展開・・・ (藤本)
2013-06-11 17:14:55
びっくりしますね。この速さ。お忙しい中、つぎつぎとありがとうございます。皆に成り代って御礼申し上げます。
でも、写真は正直、過ごした時間を確実に写してくれています。カメラマンさん、次回からは、アップなしでお願いします。

こしやん、もっさんは、どこにいるかわかりましたか?

ところで、かばちゃん、前回ご賛同いただきありがとうございます。私もかばちゃんの
「釣り話」大好きですよ。一服の清涼剤、一緒に釣り糸をたれて海を見ているような気分にさせられます。
これからも、お互い誉めあおうね。
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○○まで~○○から・・・ (相模原の関西人”O”君)
2013-06-11 22:46:04
○○まで あと・・・・ から ○○から もう・・・ ですね・・・

スナップ拝見しました・・・! お話できなかった皆さんのいろんなカットがたくさん!! ”迷カメラレディ”さん ”ナイスショット”です!! さすが いいカメラですね!? 

今度は、ツトム君の夜遊びスポットへ潜入し、「現場リポート」よろしくお願いします!! 何分 僻地 ”サガミッパラ” には、米軍専用バーしかない?? 訳ではありませんが・・・「民謡酒場」では、ツトム君もハジケるわけには・・・・
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う~む (3-6 椛山明)
2013-06-11 23:31:56
藤本さんに褒められると、嬉しいのか、喜んでいいのか。実態は釣り糸をたれて、じーっと、黙考しているわけではありません。60近くなっても雑念の塊で、くだらんことを思いつつ、リールを巻いているのです。日に焼けるけど、時間つぶしにはもってこいですよ。タイミングが合えば、一度見に来てください。海までちょっと遠いかな。

O君、同期会では、コーラスをやって貰うことになっていたけど、人数は集まりましたか。最後の手段はデュエットですな。

ツトム君は下戸なのに、夜の世界に強い。いつも驚くわ。ヤッさんを囲む会はどう?
返信する
正直な感想 (3-6 椛山明)
2013-06-11 23:44:06
集合写真では、先生方より老けているのがおる。というか、案外先生方は若い。

M原やK又、笑うことがあるんや。あぁ、ごめん。これはイメージの問題です。

49枚目あたりで、一人つったって、何をしているのかな。

いろいろ、思っています。今回参加できずに、写真を見ている皆さん、残念でしたね。
また、今度。
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asaよ (ツトム君)
2013-06-12 01:32:42
アナタの思いのタケをもっと綴ってください。誹謗中傷にも負けず、アナタの中学時代に対する思いには、ただただ敬服いたしております。
でも、本音は?
今でもひとりだそうですが・・・
この際はっきりコクったら・・照れずに、言い訳せずに。
しっかり聞いてやる。
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サッカー勝ったけれど・・ (わたし)
2013-06-12 02:18:47
香川ぁ~~あとの言葉は、ぐっと飲み込んでおきましょう。
めちゃくちゃな言葉が出てきそうです。
セルジオのコメント、うんうんです。

藤本さん  それがね、これが、何年も後には、また思い出としてしっかり残るのですよ。はい、アップは控えますね。

相模原の関西人”O”君  ありがとう、カメラを誉めていただいて。全員を写すようには、したのですが・・みんなの表情大好きです。
ツトム君の夜遊びスポット~(^-^)写真はいいのかなぁ?それ如何でしょうか・・知らない世界の好奇心は人一倍大きいわたしとしては・・(^_^)v

椛山くん  先生皆様お若いですね。人生の「かきくけこ」を実践されておられるのでしょうか。見習いたいですね。

ツトム君  夜の世界に強いって?楽しい人生だったのでしょうね。


ちなみに「人生のかきくけこ」ってね。
「か」感動・感謝

「き」興味・気配り・緊張感

「く」工夫・くつろぎ

「け」健康

「こ」恋・志・好奇心

です。明日は2教室の日です。眠くなっちゃあ大変や。おやすみなさい。






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ミチコとカメオ (asa)
2013-06-12 23:39:11
想いださるる(Ⅶ)

僕たちが絶えず女の子ことを考えていたのは本当だ。漠然と未来を考えると、つまり自分のこうなりたいと思う未来の自分自身を想像すると、そんなとき、「僕」の傍には必ず素敵な女がいたし、また、ませた子だと思われても級友からエロ本を見せられてからは、セクシーな女の妄想をいろいろ頭に描くこともあった。そのくせ、臆病だから女そのものを現実として考えられなくて、妄想の中の肉感的な女には怖くて、一度も出会いたいとは思わなかった。つまり僕にとっては、女は遠すぎて妄想の対象にしかならないものだった。が、対象となる女の子はわずかだが、いた。彼女たちを除くクラスの女の子は幼くて、まだ女のなかに入らない種類の何かであったし、いわば僕たちにとってあらゆるクラスメートの女の子が、女としてではなく、センター街の雑踏で擦れ違う他人の間柄のようで、見えているが、透明人間のような実体の無いものだった。

ミチコは多くの友を持とうとはしないのか、限られた範囲の交友関係でのみ、笑顔を見せる。そんな時は、世俗的な話しでもしているのか、不思議と表情が豊かである。

形の良い眉の下の切れ長で優しさを湛える目。あくまで漆黒の瞳のその二つの目。しかし、見つめれば見つめるほどこれほど激しく、勝気で、ぞっとするほど反抗的な目つきをした少女はそうざらにはいないと思った。いや、それは気性の激しさから来るのではなく、その心に人知れず嫌悪と憎悪の情念を秘めているからであるようだ。むしろ柔和な顔立ちをしているというのに、何に対して?何のために?誰に―。
僕は誰に問うでもなくつぶやいていたが、気後れしている自分に戸惑っていた。

ときおり、黒板を見つめるミチコという抜け殻は、物憂げな仕草で爪を噛んでいる。
ミチコを何に例えようかと考えても、思い浮かぶのは、『不思議ちゃん』という言葉だけだった。

僕の傍らでミチコがウマと先ほどからしきりに話をしていた。ウマとはケイコのあだ名で、ツトムが頻りに面白おかしく、こう呼ぶ。では、どんな顔かというと、頭と顎を掴んで引き延ばすと鼻筋と頬の辺りがフニャット間延びして、ひどく面長になってしまったという顔だ。でも、美形の馬面だ。ウマとは、うまいこと言う奴だ。
「お姉ちゃん、お父さんから、誕生日にカメオのブローチを買って貰ったの。私なんかより頭が良くて、親の自慢の娘やから…。私なんか、誕生日でもカメオ、買ってもらえないわ。いらん娘やから」
「そんなことないよ。思い過ごしや…」
 僕の耳はダンボの耳になっていたが、会話はフェードアウトしていった。
それを聞けば普通の中学生なら、「可哀想や、なんとかせなあかん」と、思うだろう。
僕たち男はたとえ少年でも、愛には愛という陽炎のような移ろいやすいものではなく、形ある誠意で応えようとしたのだ。その誠意をどう表現してよいものかと考えると、プレゼントに行き着いてしまった。女は、もちろん、それを期待しているものだが、おくびにもださない生き物だと聞かされているので、突然のプレゼントで驚かしてやろうと思った。得体の知れないものを一人で買いに行くのは、気恥ずかしい。そこで秘密会議を開いた。
「カメオとは、何物だ」
「亀の甲羅みたいな物か? 鼈甲か? なにや?」
 未知の物体に出くわした僕らは、無い知恵を絞って悩んだ。
「それは貝殻を彫ったレリーフや。ペンダントやブローチがあるんや。姉ちゃんが持っとうけど、値段は、ピンからキリまであるんや。安いもんでも、俺らの小遣いでは手が出えへん代物や。大丸行ったらあるで」
「貝殻彫っただけで、なんで高いんや。ふしぎやな」
 マサルが言うので、「それなら行こう」と軽い気持ちで、土曜の午後、学校が引けてから、小遣いを節約するため、歩いて元町大丸まで下見をしに行った。買う気になっていた。
 
 僕たちは北東の出入り口に固まって、コソット宝石貴金属売場を探した。すると、目の前が目的の場所でカメオも置いている雰囲気だった。誰が見に行くかで、揉めた。イザという時に、僕らは怖じけて尻込みしてしまって、結局、下見をする順番をジャンケンで決めた。お金のない中学生は百貨店の持つ重厚な雰囲気に飲み込まれて気後れがした。
 一番目はツトムだ。最初は勇気がいるようだが、売場のお姉さんが離れた隙にジックリ見られる。やがて、売場と出入り口を行き来する僕らに気づき、にっこりと笑顔で迎えてくれる。話しかけられそうになると、恥ずかしくて逃げ出す。最後は僕の番だ。暇つぶしの相手として案の定、お金のないお人好しの僕は捕まった。彼女は、背筋をピーンと伸ばして、取り繕った意地悪にみえる笑顔で、僕を迎えた。
「プレゼントをお考えですか。どなたに、プレゼントされます?」
 慇懃な応対に僕は、同級生のミチコの顔を思い浮かべたが、
「母の誕生日のプレゼントを探しています」と、咄嗟に、嘘をついてしまった。すると、
「お母様のプレゼントでしたら、此のあたりが、いかがでしょうか。素敵ですよ」
お姉さんは丁寧な言葉で、優しく指差す。
値段を見て眩暈がしそうだった。しばらく見入ったがやっぱり高価だということを思い知らされて、購買意欲を撃沈させられた。
「有難うございました。他のものも探して見ます」と、すごすごと逃げ出した。
 恋にはお金が沢山必要だと勉強した僕たちだが、人格とか見掛けとかも優先されることを何となく感じていたので、出来れば、安上がりな人間性というか人柄に惚れ込んで欲しいと、願望に近いが、考え方を転換した。そんな訳で安上がりを目論んだものだから、お互い疑心暗鬼に陥った。だから抜け駆けは禁止、誰も手出しはしないと言う事で、紳士協定を結んだ。結局はカメオもミチコも当分御預けにした。
 
 市電に乗って帰りたかったが、もやもやとした胸の内が落ち着くのには時間がかかるので、ゆっくりと歩いて帰ることにした。帰り道は遠かった、来た時よりも遠かった。
「ミチコは高くつく。やっぱり、ユミコにしょう。高価なもの欲しいなんか言わへんしな」
帰り道の僕たちは、イソップ童話の狐のように、飛び上がっても手の届かない葡萄を、酸っぱくて不味い物だと、言い訳して諦めるような、そんな形で納得しようとしていた。
 影法師が長くなって、僕らを笑っていた。黄昏が、両肩に重かった。



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Unknown (ツトム君)
2013-06-13 20:37:05
ヤッサンの会 ただいま 足踏み状態 でして、 ヤッサンの都合つきしだい 連絡 しますよ

ちっこいオッサン ぼちぼち ネタも 底ついて来たんじゃぁないかな もう一息 頑張れ!!
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追加932 (ツトム君)
2013-06-13 21:58:48
まだまだ知らないことが…
カバやん あんたは オレの釣りの師匠 なので 、釣りに関しては ノーコメント ですが
夜の世界は まだまだ 未知の世界 が 多くて、 キャバクラ なんかも 行ったことなくて、 機会があれば 是非とも!

サガミっ腹のO君 エール 感謝しますよ
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Unknown (3-6 椛山明)
2013-06-13 22:49:40
キャバクラとガールズバーとスナックと、相違がわからん。誰か正確に教えてくれ。
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