http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aljgUboFRhoU
これは酷い(笑)
踏み上げ相場になっちゃう? . . . 本文を読む
前記事の理屈からいくと、本日為替介入が起きた場合ダウは再度暴落する可能性もあるわけですが、
さすがに日銀も介入しづらい環境ではないかとも思えます。
ましてや協調介入はかなりの確率で「起きない」と言えます。
日本に並んで日本以上に通貨高となっているスイスですが、スイスがもし緩和策に乗り出した場合、円高は加速するでしょう。
ゴールドもドルによるQE3を睨んだ見切り発車で、QE3が無いとわかれば . . . 本文を読む
そんなわけで、政府日銀の為替介入は、ある一定水準のドル円の総量バランスがあってこそ意味があるわけです。
円が足りないのに更に円を流出させて円安に仕向けても、次に待ってるのはそこを上抜ける円高ではないかと想定されます。
もちろん理屈ばかりで成り立たないのは経済も人間の感情も同じです。
あくまで傾向の話。
為替介入で買ったドルは米国債になるわけでして、日銀がやってるのは米国支えです。
国内 . . . 本文を読む
円高ということは円が買われているわけでして、つまり日本から円が流出しています。
すると日本国内の円が少なくなりますね。
日本のGDPをざっくり600兆として、うち外需が70兆、内需が530兆でした。
ところが日本のもの作り・現場では、自動車業界で言えばトヨタのようなトップ企業が、子会社関連会社、下請け孫請け、またその関連会社…と、稼いだ外需を内需に転換して、
言うなれば同じお金をぐるぐる回 . . . 本文を読む