岩手陸中海岸の旅ー９ 厳美渓編

岩手の旅の最終目的地厳美渓に行きました。

ここも昨年寄る予定のところが地震で寄れなかったところです。

ここは、磐井川中流の両岸に2kmにわたり続く景勝地で、国の天然記念物。奇岩や大小の滝、深淵などが連続し桜や紅葉が四季折々に彩りを添えるところです。

「かっこうだんご」渓谷の中を飛ぶだんごが有名です。


「渓谷の流れ」川の増水のため濁っています。


「渓谷のＵＰ」流れが急です。


「渓谷の瀧」ここも雨のため増水してます。


「渓谷の景観」晴れていれば新緑もきれいなんでがー残念です。


「いつくしだんご」レストハウスで売っていました。ここのだんごもおいしかったです。

　
以上、岩手の旅、一関周辺でありました。あとは、東北自動車道を通って約６時間かけて帰途に着きます。

岩手陸中海岸の旅ー８ けいび渓編

旅も３日目けいび渓で舟下りを楽しみました。

けいび渓は、高さ30～100mの断崖がそそりたつ山水画のような景色を、悠々と流れる砂鉄川を進む手こぎ舟から観賞しょうというところです。

ここも前日の雨で増水して１時間半のところ１時間くらいで途中までで引き返して１番の景勝地に上陸できませんでした。
しかし船頭さんの歌（けいび追分）聞き堪能しました。

「船着場」


「手こぎ舟」


「古桃渓」


「毘沙門窟」


「あまよけの岩」


「断崖の風景」


「一の瀬付近の景観」


「鏡明岩」


ここでアユの塩焼きの昼食を取りました。紅葉のときは、絶景の場所ですが混むだろうなーと想いつつ舟下りを終了です。

岩手陸中海岸の旅ー７ 花巻温泉編

岩手の旅も２日目花巻温泉に宿泊です。

ここは、昨年中尊寺に来たとき宿泊した宿で約１年ぶりでした。ことしは、地震もなくゆっくりと舞踊ショーなど見ながら過ごせました。

近くのローズ＆ハーブガーデンは、まだ少し早かったし天候も悪い日で残念ながら散策できませんでした

「夕食バイキング」夕食はバイキングでこの宿は、肉料理ですませました。おなじツアーの方の老夫婦のかたと知り合いになりまして楽しく過ごせることが出来ました。



「舞踊ショー」
ここの宿は夜は、40分ほどイベントがあり楽しめる宿です。

岩手陸中海岸の旅－６ レトロ列車

午後からは、普代の駅からレトロ列車しおさいに乗り北リアス式海岸を北上し久慈駅まで行きました。

「３０系の列車」




「列車内の風景」シャンデリアとテーブルがあり社内販売もあります。





久慈駅は、三陸鉄道、ＪＲの駅と２つありました。
途中見所のところは、列車内放送があり解説してくれて徐行運転もしてくれました。
雨で景色はいま１つでしたが楽しいひとときでした。

岩手陸中海岸の旅ー５ 北山崎編

海のアルプスといわれる北山崎に来ました。

ここは、高さ200ｍの断崖絶壁が約８kmに渡って連なり、多くの奇岩や海食洞門が点在します。

北リアス海岸の名勝地であります。

「うにいくら丼」昼食です。


晴れていればすばらしい眺望があるのですが残念なことに山瀬の雨で霧がかかってます。









残念ながら近くのビジターセンターで北山崎の四季のＶＴＲを見て堪能しました。

岩手陸中海岸の旅ー４ 龍泉洞編

旅も２日目きようは、龍泉洞、北山崎、などを回り花巻温泉まで行きます。

ここ龍泉洞は、日本三大鍾乳洞の１つで総延長2500ｍで洞内は700mだけ一搬公開されていてライトアップされた第１～第３地底湖までありなんともいえね神秘的な美しさがあります。第３地底湖は水深98ｍもあり水自体は澄んでいてエメラルドグリーンです。

また名水百選にもなっていて水飲み場で自由に飲めるおいしい水です。
過去に天皇家浩宮、礼宮様などが来訪しています。




「百間廊下」


「摩天楼」


「地底湖」




「なんとも神秘的です」


「長命の淵」




「礼宮記念樹と清流」近くの清水川がまた澄んでいて新緑がきれいでした。

岩手陸中海岸の旅ー３ 初日宿編

１日目の宿グリンピア田老に到着です。ここは、もとの厚生年金保養施設だけあって設備が充実しているところでした。

体育館やパターゴルフなどができるところもありまた温泉でサッパ船の風呂もあり夏なんか自然散策路もあり楽しめる宿でした。

「宿の全景」
全部屋オーシャンテラスです。


「部屋からの眺望とルピナス」ほんとうは、天気が良ければ三陸の海が眺望できるのですがあいにくの雨で残念でした。



「大漁旗」夕食のメニューは海鮮料理です。


「あわび」これが食べたかった。


「三陸のうに」宿のおススメ料理です。


　海の幸いっぱいの料理で１日目終了です。

岩手陸中海岸の旅ー２ 浄土ヶ浜編

最初の目的地浄土ヶ浜に8時間くらいかけて到着です。

木々の緑と白い岩肌、穏やかに広がる青い海の対比が美しい。約300年前にこの土地を訪れた高僧が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことからつけられたところたげあって、穏やかな浜辺でした。

海の水もすんで透き通っていました。時間がゆっくり流れるひとときでした。

「浄土ヶ浜」散歩。よく樹が生えてます


「別方向から見た岩」キヤンプを張っている人もいました。


「白い岩肌」


「澄んだ水と岩」


「かもめ」愛嬌があってホットします。

岩手陸中海岸の旅ー１旅立ち編

岩手県陸中海岸にバスツアーで旅に行きました。

バスで全工程1500ｋｍの旅です。磐越道、東北道を通り宮古市まで行きます。

「大型バス」車高の高いデラクッスバスでした。


「安達太良、長者原ＳＡ」


「昼食」福島のちらし弁当です。


矢巾ＰＡで休憩し盛岡南で降り途中道の駅やまびこで休憩し太平洋岸、宮古市まで行きました。
道の駅やまびこは、地元産の野菜などありその地方の暮らし振りがわかるところでした。陸中海岸方面は、平地がないので林業と漁業で暮らしているそうです。
　

占いについて

占いについてですが、一応参考のため金運、健康運、恋愛運、将来のことなど占ってみますが、ちょっとこわいかなー

あとは、自分なりに知識や技能を磨くことだと思います。

それから、日々の暮らしのなかで最近は、そんなに特別変わったことないからです。

学生時代や20代であれば可能性を占うこともあるんでしょうからと考えます。