趣味人Tの伝言

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床板の整備 カトー ツム1000

2012-10-26 22:36:53 | 車両工作(N)

ツム1000の続きです。両端の床を再生していきます。

プラ板を接着後に溶きパテをたっぷり塗っておき、

丸2日乾燥させてから耐水ペーパーで水研ぎしました。

これで空荷状態でも製品のような段差がなくなって実感的です。

まあ積荷は再現しますけどね。ちなみに裏側はこんな感じ

工作が二転三転したためツギハギだらけです。

集電板もボディーの内側で支える方式から床板による固定に変更しました。

分断してしまった集電板は1mm角の真鍮線を半田しまして、

t0.1の燐青銅板で作ったコンタクトを半田し、反対側の折り返しはカットしました。

軸距を揃えて半田するのが大変でした。やはり分断したのは失敗か…

下回りに集電板と車輪をセットした状態

床板をセットするとこうなります。

積荷はやっぱりダンボールかなあ

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