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鉄博にてC58 239を観察する

2013-12-24 19:41:21 |  撮 影

鉄道模型フェスタの午後編です。午後は調べもので鉄道博物館へ向かいました。

そのついでというかこっちが本命だったりしますが、C58 239の試運転も見てきました。

大宮からニューシャトルは使わずに歩いて移動します。

鉄博の手前にある踏切に向かってみると、タイミング良く走ってきました!

バック運転ではテンダーのヘッドライトもちゃんと点灯しています。

架線柱に被ったの図…

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テンダーの車輪はスポークから一体圧延に交換されています。

鉄博に入館するとエントランスの目の前を通過していくC58の姿が…

試運転を知らない人は高速で走り去る黒い物体に驚いていました。

屋外に出て撮ってみます。主灯と副灯はLP405形のダブルシールドビームです。

特に副灯が際立って高い位置に来ているこの姿は現役時代、郡山工場に入場した機関車に多かったそうです。パレオエクスプレスのC58 363と比べると、給水温め器や煙室ハンドルの装飾がないので落ち着いた印象です。本番は装飾されるかもしれませんけどね

バック時は前部標識灯も点灯

ミニ運転列車の敷地横あたりで折り返します。

何度も往復していたので今度は高い位置から狙ってみました。

前梁にはスノープロウの取付用の穴とマーキングがあります。

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スノープロウがないとご覧のようにATS車上子が丸見えです。

ヒストリーゾーンの2階からはテンダー上部のディテールが観察できました。

重油タンクはフラットで後方部に埋め込まれています。

テンダーライトはLP403かと思いきや、裏に突起があったのでLP402です。

363号機は傘付のLP42なので、ライトに関してはまったく被っていないことになります。

釜石線での復活が楽しみですね。そろそろ客車の方も完成かな

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