今回はガントレットの肝とも言える〇印の部分を作ります。
初めは図のように両開きを考えていたのですが、
こんな配置も再現してみたくなり片開きを組み合わせることにしました。
転換不良気味のN-PR541-15とN-PL541-15を持ち合わせていたから、って事情もありますがね。
まずはトングレールを外します。ついでにフログも外して構造を確認しておきました。
根元の脱線防止ガードは削り取っていきます。あ、転轍部の長い枕木も短縮しないと
そしてカーブ側の道床の肩をざっくりカット
それに合うようにC541-15もカットして、
上手く接合出来るように現物合わせで削り込んでいきます。
分岐側にあったギャップも撤去しました。
だいたいイメージ通りかな
もう少し続きます
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模型でガントレット製作とは楽しい事に挑戦中ですね
2枚目実物の写真、どこにあるのか興味があるのですが
教えていただいてもよろしいですか?
こんばんは
コメントありがとうございます。
写真の場所は上総一ノ宮になります。
正確にはガントレット状の安全側線といったところでしょうか。
わざわざシーサスのようにしているのが面白いですね。
上総一ノ宮にこんなのがあるんですね
ガントレット状の安全側線は昔富山にありましたが
高架化工事で無くなってしまいました
私も直接見に行ってみようと思います
教えていただいてありがとうございました
この記事の続きも楽しみにしています♪
富山駅は北陸新幹線の絡みでずいぶん変わってしまったようですね。
国内にガントレットの営業線がないのは残念ですが、そこはNゲージで補完します(笑)