趣味人Tの伝言

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滑り台を作る チキ6000

2010-10-07 18:04:56 | 車両工作(N)

今日からブログを始めようと思います。

鉄道に関することしか書かないと思うので免疫の無い方はご注意(笑)

最初はこれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トミックスのチキ7000をベースにしてチキ6000を作ります。プロトタイプは2両1ユニットで25m定尺レールを運ぶ車両としまして、2ユニット4両を製作します。

はじめは車両の両端につく滑り台を作ります。t0.3のプラ板を約0.7×17mmに刻んで帯材を16本作成します。(1つの土台に2つ使用、1両で4本、4両で16本)



続いて0.5×1.0mmのプラ棒を幅2mmで刻んでいきます。
これが1つの土台に6つ必要なので、
4両で48個…

早速挫折しそうになりました。
さらに両端の角を落として横から見たときに台形になるようにします。失敗作も含めると相当切り刻みました。すでに目がチカチカです

カッティングマットに両面テープを貼り、先の帯材を貼り付けます。次に0.5×1.0mmのプラ材を幅1.2mmくらいにカットしたパーツを帯材の両端に合わせて接着します。そのプラ材の反対側にもう一つの帯材を貼り付けて挟み込むようにします。
そして帯材の上に台形のパーツを等間隔になるように接着していき、台形パーツの上面に長さ17mmにカットした0.5×0.5mmのプラ棒を接着しますと、滑り台が完成します。

(この間の写真は撮り忘れ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クリックで拡大

上に付けたプラ棒は本来ならばI型鋼ですが、これ以上高さつけるとレールを載せたときに不自然になってしまうのでデフォルメしましてあります。
それにしても4両分の工作に留めて正解でした。
当初は長編成も検討していたので…
試しにできたパーツを車両に載せてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クリックで拡大

まだ中央のレール固定部がありませんが雰囲気は出ていると思います。
つづく

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