敏彦の声に、理恵が驚かされてポーチからふり向くと・・・ 2016-02-04 20:30:46 | 小説 敏彦の声に、理恵が驚かされてポーチからふり向くと、台詞の勉強と言って敏彦がすまし顔だ。続いて、 「それは犬は、人間に飼われるものだからである。怠けてなんかいませんよ。電話はぼくにかかってきたわけでしょう」 「狸寝入り。卑怯でしょう」 (「おしのび」つづく) #小説 « 恵方巻き、今年も食べましたよ。 | トップ | Nowhere manが好きね。 »
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