50のひとり言~「りぷる」から~

言葉の刺激が欲しい方へ。亡き父が書きためた「りぷる」(さざ波)を中心に公開します。きっと日常とは違った世界へ。

瀬戸際で自分が守られた・・・

2015-05-12 21:22:24 | 小説
瀬戸際で自分が守られたよう。それは男のもの思いを経過して後に、『蛇、長すぎる』といって、『蜘蛛、小さすぎる』という感じを感じたようだ。つまり自分の心に身近にひきもどして、取りもどせたと感じながらいる。

(つづく)