釣爺の久慈川鮎紀行

茨城の久慈川をホームに、鮎釣りを楽しんでいる管理人の日記と釣りの情報です。
     (シーズンオフは海釣り・近況)

久慈川で!! (2)

2010年07月13日 07時10分28秒 | 鮎・久慈川

今朝の山方の水量計でも水が減りませんね~。(いつもこの位の水量なら良い川なんですが)

日曜は増水で何処も危ないので(特に千葉と埼玉の叔父さんがまだ今年の久慈川に慣れて無いので)

まだこの場所は早いと思いましたが、芋の里で朝飯を食べている合間に漁神さんとAyu沼さんに場所を見てくるように言って川見をして来てもらいました。(今年は皆な始めてでした。)

2人が

「水も多いし濁りもありますけど此処なら何とかなるでしょう」って事なので決定。

本当は大沢に反対側からと考えてましたが、水が多いので危ないかもと悩んでました。

着替えを終えて皆に好きな所に入る様に言い(漁神さんは別で下の瀬に入る様に指示)この日のあの場所を差せるのは、倶楽部で足腰の一番達者な漁神さんしかいません(笑)

書き込みにも有りましたが随分苦労したようです。(良い経験でしょう(爆笑))

開いている所に入り釣り開始。(今年の久慈川の釣れ筋を何回も話しているのに、何で此処が開くかな~っとチョット不満)オトリが入んないか~又は持たないかもな~。

 下流側

平水だと草から石が1m位出ていますが、この日は際でも膝近くありました。

上流側 

ここは陸から6m~8m位の所が出ています。(此処に水に沈んだ草や流れて来たゴミが有ったんですけど午前中は見えませんでした)

 朝から良い鮎が。

最後に川に入り始めると、読みどうり4匹まで良いペースで5匹目を身切れでバラすと暫くアタリ無し。

下からAyu沼さんが上がって来て

「如何ですか」

「今の所7匹かぁ~」ビックリしてましたが

「自分はまだ姿見てません」って 

あんな所に今年の久慈川の鮎は、まだ付きませんよ(心の中、口には出しませんよ(笑))

少し辛い経験させるのも、年寄りの役目かなと思います。が!!この後

根掛りやら、流れて来た枝にオトリを取られて釣っても数が伸びません。(たったっ祟りかぁ~(笑))

その分午後からは優しくしましたよね~ Ayu沼さん(笑)

その頃漁神さんは下の瀬を駆け廻り、川通しはするは(まったくこの上まだ足腰を鍛えるそうです。)

午後から舎弟さんが川を渡ると、下流に行ったんですけど渡る気配無し。(正解かも)

 

数は出ませんでしたが大きさは、20㎝以上が7匹後は18~20㎝

倶楽部では上がってから、その日の大物を検量しますがこの日は皆な自信を持って釣った大物を持って来ましたが何とか22㎝で逃げ切りましたが皆な21㎝級を釣ってました。(11日のブログに載せてます)

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