釣爺の久慈川鮎紀行

茨城の久慈川をホームに、鮎釣りを楽しんでいる管理人の日記と釣りの情報です。
     (シーズンオフは海釣り・近況)

08・久慈川の解禁(湯の里大橋・下流) 2

2008年06月03日 18時49分03秒 | 鮎・久慈川

解禁最少鮎・釣り人・漁神さん

Ayunoさん 漁神さん               ヨシ兄  東海の兄

                                   解禁風景ヤナ上

5時の花火の合図と共に一斉に、とは言え見える範囲には7人しかおらず、Ayunoさんと「寂しい解禁だね」話をしながらオトリを泳がせると、5分位で確かな当りと手ごたえ抜いて見ると、紛れも無く久慈川の8ヶ月ぶりの鮎でした。懐かしい香りと姿に感激しオトリを変え再び入れる。(5時15分~6時頃の間に両岸は釣り人で一杯になり40~50人位になり、解禁らしくなった。)
この間に多賀のヨシ兄が来て爺の下に入りAyunoさん・爺・ヨシ兄と3人で、強烈な寒さにも負けず(根がかりし何回か川に入る)頑張るも当り無し。反対側下流に渡った2人は、15分もすると河原に横になって居たが釣り人が増えると確認出来なくなりました。8時30頃になると太陽が少しずつ出始め暖かくなると、鮎の追いも少し良くなりポツポツ竿も立つようになって来ました。
11時前になると下から漁神さんが、爺達の前に上がって来て、何匹か掛けたので
(下は全然ダメ見たいでした。)昼飯に上がりました、12時までの釣果は、爺12 漁神さん6後3~4匹 (東海の兄やん元気無し、今年からソリットにしたので感覚つかめず苦戦。)飯を食べてると矢祭に入った仲間から電話が入り2人とも4匹で形はマァマァとの事。午後1時10分始まり朝と違い水温も上がり結構鮎の追いも立ち反対側に入った東海の兄やんの竿もかなり絞り込み、竿を立ててる多賀のヨシ兄の竿も曲り、漁神さんは河原を駆け回り、Ayunoさんの竿もしなり出し、やっと友釣りらしくなって来ました。
爺は、瀬のキツイ所で強烈な当りと引きに、寄せて溜めるも、オトリの姿も見え無いまま、身切れで、オトリだけ凄い勢いで飛んで来て悔しい思いをしました。(下に居たAyunoさん見て見ぬ振り(笑))2時45分爺はブログ用写真のため早上がり、3時40分皆な竿を終い、解禁終了。1日の釣果は6/1のブログに掲載してます。さすが久慈川の鮎、小さくても美味かった~。                                   
久慈川鮎紀行・友釣倶楽部   釣爺

   今日は1日雨で1~2日釣りに、ならないかも、川の情報聞いて釣行してください。