難儀の鶴見【釣行記】

こんにちは




仕事の合間合間でブログ更新するので、だいぶ遅くなりました(￣▽￣;)






日曜日は大分のこうへいさんと、こてつさんと3人で鶴見の磯にジャパンカップのプラクティスを兼ねて釣行して来ました。





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【今回の潮】
小潮
満潮 13時21分 23時56分
干潮 06時26分 17時48分

【今回のタックル】
・ロッド 「ベイシス1.2-530」
・リール 「BB-XハイパーフォースC3000DXXG SUT」
・道糸 「GT-Rピンクセレクション 6lb」
・ハリス 「シーガーエース1.2号」
中ハリス3ヒロ
食わせハリス1ヒロ半
・ウキ 「ゼクトL G5、エイジアマスターピース01、02、グラビティー0、G2」
・ハリ 「遠投ハヤテ5、4号、元輝グレ4、3号泣」

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土曜日の夜は会社の繁忙期に向けての決起集会ということで焼肉で英気を養いまして、それから帰宅してエサを作り、寝ずにまずは待ち合わせの場所であるかわの釣具を目指して走ります。






2人のエサ混ぜを見届けて、家に磯靴を忘れていたのを思い出し、かわの釣具で5000円ほどのものを購入してきました(笑)









そして港に着きまして、5時に出船しました。





走ること20分ほど。


『白崎1番』という名礁に上げてもらいました。






3人並んでトーナメント方式で40分でローテーションしていきました。







自分はまず1匹目のグレを拾うために苦戦する中で、浩平さんが掛けました！


糸が勢いよくバチバチ走ったのでマダイじゃね？と騒然になりましたが、上がってきたのは、、、











ビッグなチヌでした(笑)









こてつさんはキーパーサイズのグレを拾いました。










自分にはこのサイズが限界です。。。









場所をローテーションして攻めていきますが、イマイチヒントを掴むことが出来ずに時間だけが流れていきます。







それを尻目に2人はアタリ連発でコッパを初めに、キーパーサイズから30センチオーバーも拾い始めて完全敗北で意気消沈な1箇所目でした。








何がいけないのかすら気づけないほど、情報を集めきれていなかったんです(￣▽￣;)









反省しつつ、2箇所目に移動していきました。








次の磯は『大松のハナレ』という少し難しそうなチヌの雰囲気漂う磯。







潮の色が完全にチヌ釣りスポットの色をしてます(笑)






こてつさんは船着けのあまり変化のないところで釣りをされました。









自分と浩平さんは左手側にある水道付近で竿を出しますが、ベラやチヌが。。。











浩平さんからアドバイスもらって、シモリにむけて流す距離とマキエの合わせ方を少し変えてみると、コッパを1枚拾えました！






しかし、そのあとが続かない(^^;)






浩平さんも苦戦してる様子でした。










先程まで流れていた潮もほとんど止まり、緩やかに逆方向に流れるようになってきました。






エサすら取られるか怪しいような難しい状況に(^_^;)











そこで、足元に見えているチヌを狙うことに(笑)




ハリにボイルを指して、マキエを固めてボイルを包み、ダゴチン釣法で狙っていきます。






すると1発で！


来ました(笑)






浩平さん、こうゆう遊びはよく知っているようで、その後も連発(笑)






自分もやってみて1枚釣れました。






たまに60センチ〜80センチのカンダイに引きずり回されましたが(笑)





あと少しのところで60クラスはとれそうだったのですが、最後の疾走でシモリに張り付かれて無念でした(笑)











そうしてチヌやカンダイで遊ぶ俺と浩平さんを尻目に、淡々とグレを狙っていたこてつさんは少し水深のある方向で30cm近いグレを釣り上げてました。









とりあえずチヌを5匹キープして、最後の瀬替わりです。



今日はお客がかなり少ないのにフットワークの軽い「正幸丸」に乗り込みまして、次も鶴見エリアの1級磯である『グンカン？』に渡礁しました。






見るからに良さそうなシチュエーションでの竿出しです。












ここで流石にキーパーサイズ釣らないと厳しいもんです。










しかし、、、







コッパすら釣るのも苦戦するレベル。


かなりコンディション良くないみたいです。









上からゆっくり沈めても、ガン玉で仕掛けを安定させながら張りつつ潮に流していっても釣れるのはチャリコのみ。。。








オマケに風も出だしてライン操作が少し面倒なことに(  ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀  )








同行の2人もお手上げ状態で釣れてませんでした。









あっという間に時間だけが過ぎてゆき、浩平さんが最後にまたカンダイに引っ張り回されて今回の釣りは終了となりました( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!

















ジャパンカップグレのセミファイナルに向けてのプラクティスでしたが、釣果的にはチヌばっかり(≧∇≦)















鶴見の厳しさ半分、自分の下手くそさ半分という感じでした。






現にこてつさんは白崎1番で良いサイズ釣られてますし(^^;)










久しぶりの磯釣りでイメージがわかないことも多く、どうすればいいのかパッと浮かんできませんね(^_^;)










ちょくちょく近場の堤防にでも出向いて、竿をふるように心掛けます。








セミファイナルは宮崎県勢の大いなる期待を背負って、挑むことになります。(と、周りにプレッシャーかけられてます爆笑)







やるからには全力でグレを追わなければなりません。









俺ならできる！ポジティブに頑張ります！










それではみなさん、SeeyouNexttime