この先を、生きて行く

難病の子もいる日常

一人で暮らすまでは

2018-12-12 21:33:02 | 思うこと
下宿先探しもしますが、試験時の宿泊探しもしました(年内だから大丈夫かと思っていらそうでもなく焦る段々前倒しなのかな?)そして受験宿泊、私も行きます。

行くのはーー上の子の時は酸素携帯(病気の為)でそばにいた方がいいだろう、と思って同行したけれど、真ん中だってまだ高校生。知らない土地しかも1人でチェックインや支払いetcは試験でも大変なのに負荷がかかるかな・・ベストな状態で試験にそれで臨めるのかな?と思ったから。

過保護かな?いや、どこかに受かると仮定すると真ん中は来春確実に家を出る。

そうしたら必然的に何でも自分でしなくてはならない(遠隔操作は無理かな〜

ちなみに下宿中の上の子の現在はあまりよく知りません多分つつがなく学生生活を送っていると思います。

ゴールデンウィークかな?観光がてら訪ねた時、車が屋根付きの車庫に入っていたのです(不動産屋との契約では青空駐車)。

「えっ何で屋根付き⁉︎」

と焦る私(屋根付きは月極青空と料金が倍違う)に

「前雪かきしてたら大家さんが(雪かきの)道具貸してくれて、駐車場こっち(屋根付き)に止めていいよって言ってくれたから」

と言っていました。

近所に住む大家さんは年配の方で、雪が積もっていた時、下宿前を雪かきする上の子をみて、田舎の純朴な青年が慣れない雪かきを自発的にしている・・とうつったのかもしれません(上の子は雪かきが好きなだけなのですが)。

私が知らないところで色々な人間関係を築いているのだなぁと思ったエピソードでした。

家から出たら否応なく自分の采配で暮らしていかなくてはならない。それまでは存分にサポートしていきたいと思います