朝起きた時、そうであったら良かったと何度思ったか。
3月に無事第1希望の大学に合格した真ん中。書類提出・入金の他にする事といえばーー
引っ越し。
私立以外だったら前期中期後期いずれにしろ1人暮らしが決まっていたので、慌てず騒がず(お札が飛ぶ事には動揺(^_^;))
しかも引っ越しは上の子の時に経験済み。今回も上の子に倣い段取りました(詳しくは前ブログ→上の子の時の引っ越し参照)。
ということで今回も業者に頼まず、自力で引っ越し。1台バンを借り、今回は私の車(コンパクトだけど割と沢山載せられる)と共に2台で現地に行きました(そしてバンは乗り捨て、帰りは1台で帰宅)。
…という事はバンは夫が運転するとして、私の車は、私が運転するのか…今回は自分の車だからいいけど、高速道路…真ん中の住むところは都会で、その道のりも交通量が多い…私あの道走ったことちゃんと無い…嫌だ…引っ越しは楽しみだけれど、気が重い…
と、悩んでいたらひらめいた「あっ上の子に運転して貰えばいいんだ!」
そう、前回はまだ免許取ってなかったけれど、今は免許あるし運転私より上手!
…と思ったけれど、、あ、ダメだ、あの子は私の車運転出来ないんだ(あの子は私の車の保険には入っていない)
と上の子に言ったら「1日保険てのがあるけど」
コンビニでワンコインで保険に入れるらしい。わー素晴らしい!ではそれでヨロシク‼︎
引っ越し前日、下宿先から帰宅した上の子(この為に呼び寄せたありがとう(>人<;))とコンビニに行き、手続きを済ませる。
凄い!これで運転してもらえる
「あ じゃあ…」と早速コンビニの帰り道から運転する上の子。運転好きなんだねー
バンも借りて各々の車に荷物を詰め込んで、あとは明日を待つのみ
運転の重圧から解放され、晴れやかな気持ちで明日のために就寝しました…モチロンテニラビやってから(だってそれは私の日々のルーティンだから)
※ネタバレはないですが、内容には触れます。お気を付けください
7月 スフィアの死天使(事件カルテ1)
11月上旬 泡(推理カルテ①)
人魂の原料(①)
甘い毒(推理カルテ②)
下旬 吸血鬼(②)
12月 不可視の胎児(推理カルテ①)
オーダーメイドの毒薬(①)
病室の天使(②)
1月 閃光の中へ(推理カルテ③)
2月中旬 雑踏の腐敗(推理カルテ⑤)
下旬?拒絶する肌(③)
3月 密室で溺れる男(③)
ゴミに眠る宝(推理カルテ④)
3月中 瞬間移動した女(④)
4月初旬 幻影の手術室(事件カルテ2)
下旬金曜 永遠に美しく(推理カルテ⑤)
聖者の刻印(⑤)
5月 甦る殺人者(事件カルテ3)
中旬 火焔の凶器(事件カルテ4)
理解できた分だけ‼︎違っていたらごめんなさい‼︎
個々の推理&事件の中にいつ頃の出来事かのヒントがあるので、こういうの探すのも楽しいでも随分タイトに事件起こってるんだなぁー(コナンもびっくり)
医療ミステリ物ですが、登場人物が魅力的(鷹央さん女性)。お話も楽しい読み始めたら止まらない私は睡眠時間を大幅に削りました(^_^;)
鷹央先生の「特性」は身近にいるので「あーそんな感じだよねー」と思って読んでいました(先生みたいに天才じゃないけどね)。『スフィアの死天使』の時のお葬式のやり取りはまさに「あーそんな感じ」と思いました。決して「心が無い」訳ではないんですよね。
語り手の小鳥遊(たかなし)こと「小鳥」君は、書いてある通りなら来年度まで鷹央先生の元で修行するみたいだから、あと10ヶ月かな⁉︎これからどんな「事件」が起こるのか、とても楽しみです