この先を、生きて行く

難病の子もいる日常

2人目の引っ越しのこと・前編

2019-05-14 20:16:40 | 受験

3月に無事第1希望の大学に合格した真ん中。書類提出・入金の他にする事といえばーー

 

 

引っ越し。

 

 

私立以外だったら前期中期後期いずれにしろ1人暮らしが決まっていたので、慌てず騒がず(お札が飛ぶ事には動揺(^_^;))

 

しかも引っ越しは上の子の時に経験済み。今回も上の子に倣い段取りました(詳しくは前ブログ→上の子の時の引っ越し参照)。

 

ということで今回も業者に頼まず、自力で引っ越し。1台バンを借り、今回は私の車(コンパクトだけど割と沢山載せられる)と共に2台で現地に行きました(そしてバンは乗り捨て、帰りは1台で帰宅)。

 

…という事はバンは夫が運転するとして、私の車は、私が運転するのか…今回は自分の車だからいいけど、高速道路…真ん中の住むところは都会で、その道のりも交通量が多い…私あの道走ったことちゃんと無い…嫌だ…引っ越しは楽しみだけれど、気が重い…

 

と、悩んでいたらひらめいた「あっ上の子に運転して貰えばいいんだ!」

 

そう、前回はまだ免許取ってなかったけれど、今は免許あるし運転私より上手!

 

…と思ったけれど、、あ、ダメだ、あの子は私の車運転出来ないんだ(あの子は私の車の保険には入っていない)ガーン

 

と上の子に言ったら「1日保険てのがあるけど」

 

コンビニでワンコインで保険に入れるらしい。わー素晴らしい!ではそれでヨロシク‼︎

 

引っ越し前日、下宿先から帰宅した上の子(この為に呼び寄せたありがとう(>人<;))とコンビニに行き、手続きを済ませる。

 

凄い!これで運転してもらえる爆笑

 

「あ  じゃあ…」と早速コンビニの帰り道から運転する上の子。運転好きなんだねーラブラブ

 

バンも借りて各々の車に荷物を詰め込んで、あとは明日を待つのみキラキラ

 

運転の重圧から解放され、晴れやかな気持ちで明日のために就寝しました…モチロンテニラビやってから(だってそれは私の日々のルーティンだからべーっだ!

 

 

 


2人目大学受験・総括

2019-05-09 21:05:22 | 受験

まだ成績開示もないし、結局どの層が倍率をあげてきたのか未だわかりません(α学科から流れたとしても多過ぎる)。

 

ただ、合格最低点・平均などを見ると確かに前年度より最低点は上がっていますが、そんなにめちゃくちゃ上がってるようには思えませんでした(では志望校をあげてきたのかな?)。

 

そして最初の志望学科であったα学科ですが、こちらは倍率低い割にセンターの平均が上がっていました!・・・ということはβに変えて良かった?のかな?すべて結果オーライの範囲でしか言えませんが(^_^;)

 

まぁβ学科もαの親戚みたいなものなので、この先「あー志望学科変えなきゃよかった」と思わないと思うけれど、たとえ思ったとしても『自己責任』だから(今は強気の私)!

 

1人目に続き、理系男子の受験、はこれでお仕舞い!私は理系がとんとダメで(高校の時数学0点取った程)理系の子たちの姿を見るのは新鮮で楽しかったです。引き続き私の知らない理系の世界を教えてもらいたいと思っています(上の子の学校・授業の話も理解できないけれど楽しい音譜ニコニコ

 

また来年は娘が受験ですが、兄たちとは違い娘には娘の受験がある(センターも無くなるし)。楽しい高校生活を送りつつ、娘らしい進路がみつかるといいなーと思っていますクローバー

 

 

 


2人目大学受験顛末・その5

2019-05-09 20:56:08 | 受験

センターリサーチではα学科の倍率が高かった。きっと他の人も思ったのだろう「倍率の低いβ学科にしよう」と。

 

5人に1人?こんなん受からないよ・・(結局α学科は2倍ちょっとだった)。

 

安心感を求め、安易に志望学科を変えたりするから、こういう事になったのではないか。私はそれを勧めてしまった(子が最終的に自分で判断したとしても)。どうしよう・・。

 

すぐに単身赴任先の夫にラインをしたら、電話がかかってきて、その旨を伝えると

 

「大丈夫だよ、受かるよ。だって大吉だったし(「物件選びのこと・その1」参照)。」

 

と言われました(というかそれだけ覚えている)。

 

そんな不確かなことを自信持って言われても・・と思ったのですが、意外にもその言葉で心が落ち着きました。そうだ、まだ何も始まっていない。これからだ!

 

その後起きてきた真ん中にこのことは言わず(言ったらネガティブな事しか言えなさそうだったし)学校に送り出しました。

 

 

それから一人長考。

 

この倍率はどこから来た?

上から降りて来た?それとも志望校上げてきた?

 

・・・その時思ったのがやはり『国語の易化』。真ん中の志望学部は国語の傾斜配点が高かったのです。みんな国語が出来たんだ。だから志望校を上げてきたのではないか?

 

ならば倍率は高くとも、そんなに恐れることはないのではないか?

倍率が高くても、受かる人は受かる!

 

・・・なーんて思いつつも真ん中だってそれほどセンター出来たわけではない(後日談ですが志望校下げてT大学受験した同級生もいたらしい)。

 

ただ、受かる人は受かる!と考えが至っててからは、私自身気持ちがスッキリしました。

 

その後「学校でみんな志願者速報見てて、僕も見てみたら、なんか倍率が凄かったんだけれど」と青い顔して学校から帰宅した真ん中に、すかさず

 

「倍率なんて関係ないよ!受かる人は受かる!」

 

と言う事ができました。

 

 

・・・・案外これが良かったんじゃないかな~と思っています。その後の生活で、彼が落ち込んだり気負ったりする姿はみられませんでした。

 

ただ、リラックスしすぎて受験前日までスマホ・ゲームしていたのは良かったのか悪かったのか今でもわかりませんが(-_-;)

 

その後前ブログに書いた「いま書いてみる」や「よくやったね」に続きます。

 

今思えば不安の中よく書いていたなーと思います。落ちていてもこの気持ちを忘れないようにしないと、と思って書いていました(後期のアパートもやはり探していた)。そしてあの時の気持ちはあの時にしか書けない(老化のためすぐ忘れる汗)。書いておいてよかったかな・・と思っています。

 


2人目大学受験顛末・その4

2019-05-09 19:51:16 | 受験

真ん中の(一応の)志望学科は、どこの大学でもあるα学科。そしてそれに似たβ学科も同じく。

 
それはT大学にも勿論ある。そしてT大学はおそらく文系人気大学なので、αもβも人気はそれ程無い。  
 
だからいつも倍率は2倍とか、いっても3倍だった。
 
 
 
確か願書受付してから3日目位の早朝、何気なく大学ホームページ見たらこのような数字を見つけてしまった。
 
 
β学科  倍率  4倍超・・・。
 
 
愕然とした。え?だってまだ締め切りまで日があるよ?今で4.6?ちょっと待って、去年3倍ちょっとだったよね?何で何で?じゃあα学科は?
 
・・見ると、α学科・2倍台。
 
 
・・・この時脳裏に浮かんだのは
 
 
 
見誤った
 
 
この言葉。
 
 
 

2人目大学受験顛末・その3

2019-05-09 08:39:49 | 受験

真ん中には「大学でこれを学びたい!」というのが特にない(いいのか悪いのか・・(-_-;))。ただ、理系・学部は決まっていた。

 

α学科にしたのは、多分上の子がそうだから、というのが理由だと思う。

 

ならばα学科でなくてもいいではないか、その親戚のβ学科でも!

 

β学科を改めてバンザイシステム(自分で判定できる)にかけてみると、ホラB判定になるよ(傾斜配点のせいで判定が良くなった)!!

 

・・・と真ん中に言ってみると「本当だ、そうしようかな」とアッサリと(^_^;)

 

その旨を次の日学校&塾の先生に懇談で伝えたところ、GOサインが出たようです。

 

よかったよかった。安心材料が増えて、受験も少しリラックスして挑める・・・と喜んでいたのもつかの間。

 

 

数日後から発表される大学入試志願者状況速報をみて、青くなるのでした・・・。