この先を、生きて行く

難病の子もいる日常

眼鏡の結果

2018-10-30 20:41:35 | テニプリ・テニラビ(ゲーム)

ギリギリ1500位以内‼︎初めて‼︎


ブン太は無理だったけれど、代わりにキラキラ凛が貰えました初めてなので嬉しい

報酬でチケットガチャ5枚貰え、10枚集まったので早速引いたらSR木手が来ました(持ってる(-_-;))

あ、期間中石ガチャも集まった(3回目)ので引きましたが、眼鏡's来ませんでした(NEWな知念が来ました)

次はバライベント?観月と不二先輩と仁王か・・もう石もないし期間中も集まらない気がするので見学してますでも見れば見るほど綺麗な絵ですね〜(特に不二)

本当今回はSSR忍足が貰えたのでよかった(これに尽きる)眼鏡's楽しかったそしてまた来るべき忍足のために貯石しま〜す

読書の秋2018・その2

2018-10-30 15:19:27 | 
※引き続きネタばれ注意です


『任侠浴場』今野敏/著 中央公論新社

わーホッとする!私の常識範囲内の話(前記事の斬新さと比べ)

シリーズ第4弾。まだそんなものかーと驚き。もっとあったと思っていました。

いつも通り任侠・阿岐本組の面々が、傾いた企業を再建する話。今回は銭湯。

阿岐本組の皆様はそれぞれ個性があってよいですね。日村さんがそりゃ一番格好いい(一応主人公?)ですが志村さんも気になる(必ず女性にモテる優男らしい)。そしてテツと稔ーーどこかで聞いた事があると思っていたら『ごくせん』(森本梢子/著 集英社)にもテツとミノルいたような・・偶然?オマージュ?

阿岐本組担当(笑)の甘糟刑事も味があっていいですね、頼りなさそうで頼りになるところが。喋り方も好きです。

あれ?甘糟刑事って何か聞いたことある・・と思って調べてみたら、スピンオフで何作か本があるみたい。

『マル暴甘糟』『マル暴総監』(共に実業之日本社)

しかも読んでいたあの甘糟さんはこの甘糟さんだったか!上記2冊も面白かったです

結果がわかっていても面白い。今野敏さんの他のシリーズも大好きです




読書の秋2018・その1

2018-10-30 14:18:46 | 
最近読んだ本(先月)


『屍人荘の殺人』
今村昌弘/著 東京創元社

※ネタバレしないよう書くつもりですが、内容には触れますのでご注意ください。というか読む予定のある方は読まないで読んでから読んでください(クドい書き方)ネタバレに近いです↓↓↓↓↓














館ものなんだな、と思って読みました(先入観で読んだのも悪いと思っています)

・・ゾンビ、が出てきます(あれ?ファンタジー?)

・・・私は、ゾンビをよく知らなくて、何となくですが死者が生き返るのがゾンビなのかな、と思っていました。

しかしこの本に登場するのは生きている人間が薬品かなんかでゾンビになってしまったらしい(バイオテロ)。しかもゾンビになると知能も低下するらしい。バリケードがあるだけですぐには2階に上がって来れないらしいーー

館もの=推理ものとばかり思って読み進めていたので、ゾンビの登場に心が奪われてしまいました。私が知らないだけで、世の中ゾンビがそんなにポピュラーなのかとゾンビの生態も調べてしまいました

いやーー・・斬新だった!私は心のどこかで「きっとゾンビは大掛かりなドッキリで、主人公的な探偵も実は颯爽と舞い戻ってくる筈!」と思っていたのですが。

ちゃんと犯人(殺人の)もトリックもありました。ただ動機は、私は共感出来なかったかなぁ(直前まで違う人犯人と思っていました)。

この感想文載せようかどうしようか迷ったのですが、1ヶ月たった今尚色褪せない衝撃さはやはり凄いのかも・・と思い書いてみました。

賞も取られていて、まだ一作目なのですね。次作も読んでみたいです