お盆の前後になると、クルミを食べにリスがやって来る。
今頃は、まだ殻が柔らかく簡単に割れるみたい。
初春のころは、硬くてなかなか割れず、食べ終わるまでに10分はかかっている。
まだ毛が赤く、これから寒くなるにしたがって黒くなり、耳毛がフサフサしている頃が、格段に可愛らしい。
お盆の前後になると、クルミを食べにリスがやって来る。
今頃は、まだ殻が柔らかく簡単に割れるみたい。
初春のころは、硬くてなかなか割れず、食べ終わるまでに10分はかかっている。
まだ毛が赤く、これから寒くなるにしたがって黒くなり、耳毛がフサフサしている頃が、格段に可愛らしい。
暑さを避けて引きこもり状態でしたが、久しぶりにぶらぶら歩いてみた。
日中はこの辺りも、暫く歩くとまだ汗ばむほどの暑さ。
やはり家にいるのが一番涼しい。
雨が少なく、どこも夏枯れで花も少ない。
以前に、ワレモコウやツリガネニンジンが咲いていた道路の法面に、ツリガネニンジンを見つけた。
ここのツリガネニンジンは茎に毛が多いタイプ。
白くてもアカツメクサ。
ナツズイセン。
占いの筮竹に使われたメドハギ。
この辺りには多いナンブアザミ。
木立の中の不動明王、1o5mmのレンズでは近すぎて全身が写らない。
手ぶれして些か不鮮明。
MFレンズでは、ピント合わせもつらくなってしまった。
秋たちぬ。
されど暑さはこれから。
夕方の光に咲くルドベキア。
置き去りにされたコスモス。
逆光のナツズイセン。
いつも倒れてしまうツリガネニンジン、今年は珍しく突っ立っている。
秋を知らせるススキ。