先日、神社宛にメールが届きまして、
内容を見ますと、戦前に御旅所近くの町に
住んでいて、幼かった当時の風景を懐かしんで、
近くにあった神社を探しているといった内容でした。
おそらく、この御旅所か、神山町の御本社の
どちらかではないかと思うとお答えしたのですが、
何よりも、そういった懐古の情を
神社に重ねられておられる姿に深い感銘を受けました。
神社は昔からよほどの事がない限り同じ場所にあり続け、
時代を超えての空間でもあります。
幼き頃に遊んだ神社という空間が、
幾時代を超えて在り続けるという事は、
その人の心の故郷になっているんだと思い知らされました。
改めて、神社の意義を考えさせられた一通のメールでした。
(写真は戦前の御旅所。この鳥居と社号は今も残っています)
内容を見ますと、戦前に御旅所近くの町に
住んでいて、幼かった当時の風景を懐かしんで、
近くにあった神社を探しているといった内容でした。
おそらく、この御旅所か、神山町の御本社の
どちらかではないかと思うとお答えしたのですが、
何よりも、そういった懐古の情を
神社に重ねられておられる姿に深い感銘を受けました。
神社は昔からよほどの事がない限り同じ場所にあり続け、
時代を超えての空間でもあります。
幼き頃に遊んだ神社という空間が、
幾時代を超えて在り続けるという事は、
その人の心の故郷になっているんだと思い知らされました。
改めて、神社の意義を考えさせられた一通のメールでした。
(写真は戦前の御旅所。この鳥居と社号は今も残っています)