綱敷天神社 禰宜日誌

大阪梅田の綱敷天神社のご案内ブログです

拝殿の鈴緒、手水舎の柄杓 元通りに

2023年05月08日 | 日記

新型コロナウイルスが感染症対策2類から5類へと移行した事から、当宮でも感染防止対策として撤去しておりました、拝殿の鈴緒、手水舎の柄杓を、御本社、御旅社ともに本日8日の朝から元に戻しました。 

また茶屋町の御旅社では、今回鈴緒の房を全て新調しました。

3年ぶりとなる鈴の音。ぜひお参り頂いて大神さまにお届け下さい。

 

 


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玉姫稲荷神社の御朱印授与のご案内

2023年05月01日 | 日記

茶屋町の当宮御旅社の境内末社、玉姫稲荷神社(玉姫社)は5月5日が例祭日ですが、本年は令和5年5月5日と5が三つ並びの吉数である事から、これを言祝ぎ、またコロナ禍の本格終息への祈りを込めて、限定御朱印をこの度授与する事となりました。玉姫社の御朱印の授与は今回が初めての事となります。

玉姫社は、女性守護の神様といわれ、梅田に住まう女性、働く女性、縁ある女性方を中心に尊崇され、また芸能上達、良縁、商売繁盛、そして子供たちを疫病からお守り下さる神様として信仰されています。

5月5日の例祭は「玉姫祭」ともいわれ、午前11時からの神事に加え、同日には神牛像への花飾りを施す倣いがあり、これは江戸時代に梅田で行われていた「梅田の牛の薮入り」という行事の名残と考えられており、梅田の民俗風習上、重要な神事でもあります。

この度、授与致します御朱印には、社号の揮毫に加え、
大阪を中心に活躍するイラストレーター「舛田善信さん」の手による当宮ゆかりのお花の絵と、
女性に向けた広告で定評のあるグラフィックデザイナーの「釣井裕紀さん」の手による玉をイメージした印面となっており、大変華やかな御朱印です。

これまで玉姫社の御朱印は、一般に授与した事がなく、今回が初めての授与となります。3日間だけの、枚数限定となりますが、この慶節にぜひお受け下さい。

 

期日 令和5年(2023) 5月3日~5日 (3日間)

時間 午後1時から午後5時

場所 大阪市北区茶屋町12番5号 綱敷天神社御旅社内

授与枚数 120枚
      5月3日 上限30枚
      5月4日 上限30枚
      5月5日 上限60枚 

初穂料 1枚500円 (書き置きのみ)

 

注意事項

  ・御本社、御旅社、歯神社の御朱印は
   通常通り授与します(待ち時間発生します)
  ・授与は先着順です
  ・事前の取り置きは出来ません
  ・お一人につき一枚の授与です
  ・授与は三日間のみです
  ・転売禁止です

 


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