トゥザグローリー

　今日の豊さんは　池江泰寿厩舎の馬との相性は　良くなかった。

４レースの新馬戦は　除外になるし　１０レースのパルラメンターレは　しんがりの　１５着。　　最終レースで　勝てて良かった。

メインの　中日新聞杯は　池江パパの厩舎のトゥザグローリーが　優勝。

デムーロ騎手は　マイルがいいという感想だけど　この馬　マイルよりも　このくらいの距離が　合ってそうに見えた。

これでG3は　勝ったし　次は　G2かなと　思ったら　有馬記念に登録？

G1グランプリに　行くのかなあ。

７枠 １４番

　ダンスファンタジアは　オレンジ帽子の　７枠14番。

ちょっと　外かなという気もするけど　　スタートで　後手を踏むと　１６００メートルだし　阪神だし　きつそうだけど　　スタートが良ければ　先行集団で　内枠の馬を見ながら　行けるかな。

人気になりそうな　ライバルは　ダンスより　内に入ったし。

なんか　ダンス　という呼びかたすると　お母さんを　思い出す。

その前に　明日は　小倉での　中日新聞杯。

トゥザグローリーに　乗って欲しかった。


池江先生の厩舎の馬には　先生の引退までに　豊さんの手綱で　優勝して　ほしいんだなあ。

ダンスファンタジア

　今週の　阪神JFの出走馬追い切り情報、豊さんの乗る　藤沢厩舎期待の　ダンスファンタジアは　豊さんが　好感触を口にする　いい追い切りだったらしい。

スピードが勝ったタイプということは　桜花賞が目標で　マイル向き？

ただ　栗東の馬たちとの　力関係が　どうなのかが　気になる。　このところは　アパパネも関東馬で　以前ほどの差は　ないのかもしれないけど。

ただ　前走の　赤松賞は　勝った　ダンスファンタジアの　上がりが　３３．８、でも１３頭のうち　１０頭が　上がりの脚　33秒台から　34秒台　ということは　う～ん　どうなんだろう。

タイムも　

でも　豊さんの　インタビューも（今度こそ）　ちゃんと！　聞きたいし　頑張ってほしい。

ただ　ディープの仔にも　　頑張ってほしいなあ。　

ヴァーミリアン 引退

　昨日　ヴァーミリアンのことに　触れたら　引退が発表された。

厩舎とオーナーの決断は　早かったなあ。　

ここまで　頑張ったし　東京大賞典で　一変するとは　思えなかったというか　年齢には　勝てないと　思ったということなんだろうなあ。

よく　ここまで　頑張って　無事に引退できで　種牡馬になれるというのなら　良かった。

3世代しか残さなかった　エルコンドルパサーの仔、この血を残せたら　子供達は　牝馬によっては　芝も走る仔かもしれないという　楽しみもあるかな。

でも　ヴァーミリアンは　馬格は　エルコンドルパサーとは　違って　がっちりした感じがするから　やっぱり　ダート優位？

あのピカピカの黒鹿毛と　赤いクロスのメンコ姿　カッコ良かった。　あれが　見られないのは　寂しい。お疲れ様

スマートファルコン

　ここ２走　豊さんとのコンビで　JBCクラシック　　浦和記念と　勝利した　スマートファルコン。

今年は　もう　おしまいかと　思っていたら　名古屋グランプリの登録に　名前がある。

出走予定馬
スマートファルコン　未定
ダイショウジェット　未定
トーセンブライト　未定
マカニビスティー　未定
ワンダースピード　未定

12月23日に　名古屋競馬場、　本当かなあ？

それとも　登録だけ？

メンバーを　見てなのかもしれないけど　せっかく　JBCクラシックの　G1を勝ったのだから　思い切って　東京大賞典でも！　

ただ　そうなると　ヴァーミリアンが出ると豊さんは　・・・　やっぱり　ヴァーミリアンだよね。

ヴァーミリアン　　ジャパンカップダートの走りを　見ちゃったから　う～ん　

阪神ジュべナイルフィリーズ

　昨日の　ヴァーミリアンを見ていたら　身体がついていけないように見えて　辛かった。

競走馬だから　気力や　闘志は　G1９勝だし　まだ　あるんだと思うんだけど　　さすがに　年齢的には　辛いのかなあ。

ダート馬の競走生活は　芝の馬よりも長い。でも　メイショウバトラーもそうだけど　着順が下がっていくのを見ると　もう頑張ったからいいよって　言いたくなる。

今週は　阪神ジュべナイルフィリーズ

ダンスファンタジアとのコンビは　とても　楽しみ。　お母さんを　知っていると　どうしても　力が入る。

ただ　ライバルの　レーヴディソールも　相当強そう・・・　そして　豊さんにとって　の　厩舎だあ

　

（番外） コラム

コメントを　いただいたので、　写真を　入れます。

週末　楽しみにしている　豊さんのコラム。　この記事が　あるから　数あるスポーツ新聞のなかで　ここの新聞を　週末は買っています。

トランセンド

優勝は　トランセンド　　スピードで　押し切った！

ダートは　　先に行けて　そのまま　スピードで　押し切れると　強いなあ。

ヴァーミリアンは　豊さんは　スタートしてすぐ　押して　先行集団についていこうとしていたけれど　レースの途中 では　中段になっていて　豊さんの手は　手綱を押していた。

そして　４角では　ついていけないなあと見てとれた。　

暮れは　どうなるんだろう・・・

それでも　無事でよかった。

トランセンドのお母さんの　シネマスコープも　デビューのあとしばらくは　ダートを走っていたし　やっぱり　素質があったってことかなあ。

ヴァーミリアン プラス２キロ

　今　馬体重の　発表が　あった。

ヴァーミリアンは　＋２キロ。　この年齢だし　あまり体重の変動はないんだろうけど　変わりが　あまりないというのは　いいことかな。

人気は　若い馬たちに　持っていかれていて　解説者や　スポーツ紙でも　あまり印は　ついていない。

でも　今日の豊さんのコラムは　ちょっと違って　ヴァーミリアンを信頼して　G1　１０勝目を期待する文章になっている。

このコラムは　豊さんは　手ごたえを　割とそのまま　書いているように思う。

できれば　瞬発力勝負になるんじゃなくて　底力が問われるレースになると　いいなあ。

ルーラーシップ と フォゲッタブル

　鳴尾記念は　3歳馬たちが　強かった

その　３歳馬の中で　先着したのが　ルーラーシップだった。

角居厩舎の馬の　走り方って　映像を見ていると　前脚のかき込みが　似ているように思えた。　久しぶりだったけど　春に比べて　ちょっと　元気な感じがする。

エアグルーヴの牡馬だし　重賞で活躍してほしい。

そして　中山のステイヤーズＳに　出走した半兄の　フォゲッタブルは　５着。
この馬　マイスターホースなんだなあ、　期待して　見ている。でも　今回は　あと　ちょっとで　バテたかなあ。

Ｇ２までは　なんとか　頑張って　ほしいんだけどなあ。Ｇ３は勝ったけど　Ｇ２になると　苦戦してるなあ。