エイシンヒカリ ９着

　発走前は　あんな　胸がドキドキして　あ～どうしようというくらいだったのに
スタート直後に　あれ！？という感じで　落ち着いてしまった

毎日王冠の時は　スタートしてすぐに　半馬身以上　身体が出ていたのに　今日は　ほぼ　クラレントと
変わらなかったし　むこうのほうが　内枠で　行ってしまった・・・

でも　ちゃんと　二番手で　収まっていたし　案外　四角　スパートで　押し切るんじゃない？　とも
思ったのだけどダメだった。

豊さんの　レース後のコメントに　「一度も　先頭に立てなかった」　とあるけれど　確かに。

期待のほうが　どんどん　高くなってしまって　プレッシャーを　与えてしまったのかもしれない　


いくら　逃げる馬は　自分との戦いとは言っても　Ｇ１の雰囲気は　初めてだし　パドックから　本馬場入場のときの
エイシンヒカリは　凄かった　　別の意味で　

それが　時折　テレビカメラが捕らえたときは　妙に　立ち姿が落ち着いて　綺麗で　笑ってしまった。

今日は　逃げて逃げて　捕まったんじゃないから　拍子抜けしてしまって　残念だけど　もう　あと　ハナ差　とか
僅差でないだけ　仕方ないとも　思える。

無事にゴールできて　ほっとしたのも　ほんとの気持ち　

天皇賞 レース

あー 田辺騎手 なんてこと！

なんなんだ このレース

天皇賞 11月 1日

いよいよ 天皇賞まで あと2時間ちょっと。

こっちのほうが 今から 落ち着かない

豊さんのコラム
「強気にはなれません。かといって弱気でもなく、歴史を知識として受け止めているに過ぎません。」( スポニチ)

って とても 深い 意味が込められていると思う。

とにかく ウォッカ と ダイワスカーレットの時のように 際どい勝負であっても エイシンヒカリが 残っていてくれたら

あの時のダイワスカーレットの刻んだペースを 改めて見ても 、あの後半のさらなるハイペースでも
逃げ切るというのは 大変。

それでも 期待、そして 応援