いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
好きなこと、気になること
気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

三浦しをんも瞠目

2012年06月24日 | KinKi Kids
最近、通勤途中のBGMをKinKiの【39 Disc1】にしました。

久々に聴こうかな~と思っただけなんだけど。

いやぁ、ほんとに今さらですが「愛のかたまり」の歌詞はすさまじいね。
なんであんな乙女なの!!
どうしてアレが男に書けるの!?
感心せずにはいられません。
さすが、三浦しをんのエッセイでネタになっちゃうだけのことはあるわ。

やっぱり一位はこの曲か。。。

2「Anniversary」は全体的な曲の感じが大好き☆
 わたし、目覚まし音これなんだよね。

3「雪白の月」は個人的にはそんなにいいと思わないのだけど、
 気がつくと洗脳されてます。
 こういうのちゃんと歌えるようになったところが、KinKiすごい。

4「Love is...~いつもそこに君がいたから~」は
 勝手にわたしが『結婚式ソング!!』と思ってる曲。
 人気があるのも頷けます。

5「恋涙」もやっぱり感心の歌詞のオンパレードだ。
 『大丈夫 恋はさまざまが育てるものよ』って…乙女だよねぇ。

6「ボクの背中には羽根がある」。
 これも独特の雰囲気があって、洗脳率高し。

7「硝子の少年」は言わずと知れたデビュー曲。
 もう15年前!!でも、ほんとに色褪せないな。
 さすが山下達郎ってことかしらん。

8「雨のMelody 」もいかにもKinKiでいいよね。
 いつも『捨てずにいたペアリング 明日 森の奥に隠そう』
 のところは『どこの世界の話だよ!』と突っ込まずにはいられません。
 そういう問題じゃないのは解ってますが。。。

9「薄荷キャンディー 」
 この曲が、わたしは一番好きです!!!
 おそらく、ここからブームは始まった…。

10「月光」は何でこの順位なのか、不明なんだよね…。
 何か、わたしの知らないエピソードでもあるのかな?

11「Music of Life」
 こういう曲を作るまでになったKinKiの二人は
 本当に周囲の人間に恵まれているよねぇ、と思います。


って、なんか各曲コメントをつけてしまいました(笑)
どれもいい曲なのですが、
わたしの場合3→4にいくあたりで、甘ったるすぎて胸やけを起こす。。。

どうも、甘けりゃいいってもんじゃないらしいね。
そういうのファンが好きってのもわかるんだけど。
7以降のほうが、KinKiの世界として安定したものがある気がする。
やっぱり、アルバムの構成って大事ね。。。とDisc1を聴くといつも思うんです。

そういう観点では、個人的にはJ albumが最高。
ほぼ完璧な気がする。。。