7/31・・3時過ぎ、荷物を部屋に置くなり飛び出しました(夜まで自由行動)
ホテルは市内の中心部、高知城の近くです
よさこい祭りの桟敷席が設置されている【追手筋通り】を通って高知城へ
【追手門】
石段は登りにくく下りやすいよう、幅が工夫されているそうです
山内一豊 妻 千代の像
石垣は、山の自然石を使った「野ヅラ積み」
「石落とし」
結構急な階段を、次々昇り、天守閣の最上階へ
黒漆で塗られた高欄
高知銀行のHPに、とても分かりやすい「高知城の説明」が載っていました
一部引用させていただきます
日本100名城に選定されている高知城は、慶長6年(1601)、山内一豊によって着工され、息子・忠義が土佐藩主を務めていた慶長16年(1611)にほぼ全ての建物が完成。日本国内で天守が現存している12城のひとつでもあります。
天守の内部は3層6階建て、入母屋造りの屋根の上に望楼(ぼうろう)を載せた望楼型天守で、最上階には高知市内を一望できるベランダのような廻縁高欄(まわりえんこうらん)が付けられているのが特徴です。
なるほど
だから、山内一豊の妻の像があったのね
外から見るより階数が多く感じたのは、6階建てだったんだ
今回の旅行は、何も予備知識なしで行ったので、後で気がつくこと多々
「山内一豊」の像も見逃してしまいました
図書館の裏手にあったの