11/15(日) 今年の「そうだ、京都行こう。」は北野天満宮
楽しみして行ったのですが・・・まだ、色づき始め・・・
段々、日も傾いてきて、ますます状況が悪くなってきました ・・・
ぽつん、ぽつんと色づいた木を眺め、さぁ! 紅葉園から出ようとしたのですが
出口の分かりにくいこと・・・
同じ所を二回もグルグル回り、汗だくになってバスに帰りました
茶店の中を横切るのよね・・・
11/15(日) 今年の「そうだ、京都行こう。」は北野天満宮
楽しみして行ったのですが・・・まだ、色づき始め・・・
段々、日も傾いてきて、ますます状況が悪くなってきました ・・・
ぽつん、ぽつんと色づいた木を眺め、さぁ! 紅葉園から出ようとしたのですが
出口の分かりにくいこと・・・
同じ所を二回もグルグル回り、汗だくになってバスに帰りました
茶店の中を横切るのよね・・・
【源光庵】 ・・・・ 11/15 撮影
有名な二つの窓
丸窓が【悟りの窓】 角窓が【迷いの窓】
とても落ち着いた風情です・・・窓の外の紅葉が進むと、又、感じが変わるのでしょうね
もう一つ有名なのが、本堂の血天井です
参拝客が、天井を見上げて息をのみます
「伏見城の戦い」で、徳川家康の家臣・鳥居元忠一派1800余人が、石田三成の軍勢9万と交戦したものの
武運拙く討死し、残る380余人が自刃して相果てた時の、恨跡が残る床板です
遺骸は関ヶ原の戦いが終わるまで、約2ヶ月もの間、伏見城に放置され、その血痕が板に染み付き、
いくら拭いても洗っても落ちなくなり、供養のため、寺の天井に移したそうです
京都5カ所以上のお寺で、供養されています。
慶長5年(1600年)に思いをはせながら、手を合わせました・・・
吉野太夫ゆかりのお寺、「常照寺」
紅葉は終わったのか、これからなのか? 【11/15 撮影】
紅葉情報では、「11/16見頃」となっていますが・・・
かなり散ってるし、これから色づくのもあるし・・
中途半端な状態のままフェードアウトしていきそう・・
フォトチャンネルでご覧ください
常照寺
常照寺を出た所で、大きな虹・・上に薄い虹も
「去年も出たんですよ」とガードマンさん
去年は、もっと高い所に出たそうですが、時間帯が違ったのでしょうね
ずっと綺麗なままなので、振り返り、振り返りしながら、そばの「源光庵」へ向かいました