紀南文化会館展示ホールで、河本禎さんの写真展が開催されています・・・明日4/3(日)午後3時まで
↑ 「藤城清治さん」の切り絵を彷彿とさせる、この写真は、
二時間半シャッターを押した状態で、 「光る茸」を撮したもの
上の方の明るい緑は若い茸・・・下の緑は、少し年をとった茸
薄紫の部分は、現像するまでは何色になるか分からなかったそうで・・・
神の思し召しか素敵な色合いが現れました
正に、生きた森の息遣いが感じられます!
「プロは、写真でお金が入りますが、私はアマチュアなので、写真でお金を使います」
と、笑いながらおっしゃる河本さん
春夏秋冬・・・・・雨・霧・雪・・・・・夕景・夜・明け方・・・・・
「大台ケ原」にほれ込んで撮った写真の数々は、見る人を幻想の世界に誘います
日本で一番遠くから見た「富士山」・・・・・大台ケ原で、まれに見られる光景だとか
田辺の皆様・・・是非一度ご覧ください!
紀伊民報100周年記念「写真コンテス受賞作品」展・・・・・同時開催
紀南の魅力再発見!! 、目から鱗のアングルで撮られています!