まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

正しい謝罪とは

2024-04-21 21:35:46 | ヒトリゴト

夫と喧嘩になるときの原因は夫側であることが多い。
というか夫に怒られるようなことを私はそもそもしない。かな?


いつも喧嘩をしているときに過去のことを思い出し腹が立つ。
自分でも、ちょっとしつこい。と思うのだけど・・・
どうも思い出してしまう。
でも、私という人を自分で分析をしてみると
いつまでもネチネチと引きずって怒ったり機嫌が悪くなるタイプではないし
一晩寝れば。のひと。

んん?夫に対してだけなの??

過去の事でいつまでも怒りが収まらないのが気持ち悪い。
で、喧嘩しながら原因を真面目に考えてみた。

あーなるほど。 謎が解けた。
私は謝罪されていない。だから一件落着とならないのだ。

夫が言う「そのことに関しては悪いと思っている。でも、俺は~」

これだ。「思っている」
そして、そのあとに「でも~」と言い訳をしている。正当化しようとする。
延々と「悪気があったわけじゃない」とかどうたらこうたら

そう、「思っている」だけで「俺が悪かった」とか「ゴメンナサイ」とか
言っていないし、「許してくれる?」とも言っていないし
私も「分かりました。許します。」と言っていない。

私が拘って怒っている(悲しんでいる)事柄は、明らかに夫に落ち度があり、
人の一生や私以外の人間が関わっていることで、
悲しませたり傷つけたから深いのだと思う。

夫の態度が心からの反省と謝罪に思えないからいつまでも納得いかない。


「悪いと思っているんだから、もういいじゃない」と
思われるかもしれないけれど、冷蔵庫に1個残っていたプリンを
食べていた。とか、誕生日を忘れていた。の部類じゃないのでね・・・

と、理由が分かったところで、結果的にその夫を選んだのは自分だということなわけで。


言葉は大事。

正しい謝罪とは心から「ごめんなさい」を言うこと。

そうしたら、私も終わりにすることができると思う。
でも、ここに書いたようなことを夫に説明する気はない。
説明してもきっと理解ができないだろうと思う。

すごく、小さな小さな葉っぱ。一枚1cmない。超ミニバラ。

2年くらい前にメルカリでアナベルの抜き苗を購入したら

おまけでこのバラの抜き苗も下さった。

初めてちいさな蕾が付いた。どんな花が咲くのか楽しみ。


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