天然パーマで髪の毛が爆発していた下の子「ふうちゃん」。"産毛筆"(09年1月9日ブログ参照)を作るために産まれてこのかた散髪をしたことがありませんでしたが、昨日生涯初のヘアーカットをしてまいりました。
"産毛筆"の筆先を取るために、毛先を長めに切らなければならず、ショートヘアにしてみました。いわゆる『梓みちよ風』(古い?)ですが、短ければ短いなりに天然パーマが目立ちます。
前髪が目にか . . . 本文を読む
上の子「ひいちゃん」は2歳になった半年くらい前から、車に乗っていて"ゴミ収集車"を見かけると『パパ、ゴミちゅうちゅう車だよ~』と喜んで教えてくれる。
どうやらゴミを収集する様子を、ジジと一緒に見ていて好きになったらしい。
最近ではふとした時にゴミ収集車が頭に浮かぶのか『パパ、今日ゴミちゅうちゅう車来るかな~?』と突然聞いてきたりする。『今日はこないよ。あさってだよ』と言うと、判っている . . . 本文を読む
二月から新しい仕事に就いて通勤距離がちょっと長くなった。
おまけに以前は自宅のある住宅街から郊外への通勤だったので渋滞などほとんど無くスムースに辿りついたのに、現在は市街地に向かう通勤になったので距離が伸びた以上に時間がかかるようになった。
まあそれでも自動車で30分かからない程度なので文句は言えないのだが、行程の半分以上が片側二車線の幹線道路なので運転には非常に気を遣うようになった。
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昨日の日曜日。
朝起きてすぐ上の子「ひいちゃん」がポタポタと"はなぢ"を出しました。
アタシと妻は血が流れ出るのを抑えるため鼻の穴にティッシュを詰めようとするのですが、鼻から出てくる赤い液体に驚いた「ひいちゃん」は泣いて嫌がってじっとしていません。
ようやくティッシュで応急処置をした時には「ひいちゃん」の服やふとんカバーやシーツのあちこちに赤いシミが滲んでおりました。
あいにく妻は仕 . . . 本文を読む
アタシと妻が二階にいると上の子「ひいちゃん」がドアを開けて『ふうちゃんがくるよ』と言う。何のことか判らないまま階段を覗くと、四つん這いで「ふうちゃん」が階段を途中まで登って来ているではないか!
ニコニコしながらペタペタと一段一段歩んでくる光景は、「ひいちゃん」が初めてそうやって登った時よりもしっかりしている。「ひいちゃん」の最初は4~5段登ると疲れるのか"抱っこ"と手を伸ばして助けを求めて . . . 本文を読む
上の子「ひいちゃん」はお人形やぬいぐるみに話しかけながら遊ぶようになった。一人遊びの時は恥ずかしいのか判らないが、ひそひそ声でブツブツ言いながら遊んでいる。その話の内容はまるで自分がママになったような口調で、ごはんをあげたり、着替えさせたりすることが多い。
雛人形に対しては、ぬいぐるみと違うことは判っているらしく抱きかかえたりはしないが、やはり同じように話しかけていた。お供えするようにひな . . . 本文を読む
うちに帰ると上の子「ひいちゃん」は"たか~いの"とか"おおきいの"をやってやってとせがんでくる。それは娘を肩の上に立たせたり、持ち上げたり、ひっくり返したりするアクロバティックなお遊びなのだが、名前がついていないので「ひいちゃん」はそう呼んでいる。
名前がついているものとしては"おうまさん"、"ひこうき"、"ぐるぐる"などがあり、全部フルコースでやらされるとアタシはもうヘトヘトなのだが、そん . . . 本文を読む
このブログでも以前取り上げた定額給付金がようやく衆議院で再可決され、配布されることになりました(11月25日『定額給付金』参照)。
早いところでは明日から支給されるようですが、アタシの住んでいる自治体はそんなに小さくはないので、おそらく4月になってからでしょう。
年末年始や下の子の初節句も過ぎ、アタシも妻もプー太郎を脱した現在では、お金が必要なことといったら車の買い替えくらいなので、てっ . . . 本文を読む
きょうは下の子「ふうちゃん」の初節句となる雛祭り。お家でみんなでお祝いをした。
お祝いといっても当の本人は"初節句"が判るわけもないので、いつもと変わらぬ表情だ。
上の子「ひいちゃん」は"ひなまつり"の歌を唄えるほどなので、ひなまつりがお祝いみたいなものだとは判っている。ちらし寿司やケーキをおひなさまにあげたりして、とても楽しそうだった。
しかし、「明日、おひなさまを片付けようね」とい . . . 本文を読む
今日はアタシの両親(このブログでいうジジとババ)の46回目の結婚記念日であった。本来なら「2人で外食でもしておいで」となるのだが、ジジは"2人きりでなど行きたくない"と言うのでアタシら家族も参加しての食事会となった。
しかし、お店でもジジとババは言い合いを始めてしまい「これでよく46年も夫婦でいられたな~」という感じである。"嫌いなら一緒にいなければいいのに…"とも思うが、離婚など多くない . . . 本文を読む