真夜中のコーヒー2

人生の最終章
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11・3・11 その後

2019-03-12 15:42:12 | 雑記



未曽有の大災害が起きた八年前

        毎日テレビに被り付きで観てました


       八年後、このところ深夜に放映される

       その後の人々の人生が報道され観ていますが

       同じに始まった復興支援も八年もたつと格差が目につきます


       同じ支援を受けながらも

        自力のある人とない人の格差は広がるばかり

        あとは「自助努力しろ」とは

        相も変らぬお役所制度は観ていてもあきれるばかりです

    
        そんな中、私が当初から気にかかっていたのは

        両親を亡くした子供たち

         頼りになる身内もいなく

         施設で育った子もいるのではないでしょうか。


       
        突然両親を亡くし未来を奪われた子供たち

        身内に引き取られた子達の様子は報じられていますが

        その身内もいない子達の報道は観たことがありません

        そんな子は誰もいない、それぞれ身内に引き取られた

        と言うなら、こんな嬉しいことはありませんが

        どうなんでしょう?

        その後の子供たち、政府は把握しているのでしょうか


         報道もされないほどの過酷な運命を辿っていませんように

        そろそろ結婚する子もいるでしょう

        味わえなかった暖かい家庭を気付いて

         幸せな人生を送って欲しいと思います



        頑張ってね> 言うしかないけど

         こんな虚しい言葉はないと感じてしまいます 


       
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