楽しいブログ「あいうえお、はひふへほっほー」さんの「黒猫迷信」を
よんでいました。
外国の迷信なのね、今まで読んできた本の中にも迷信はあったのかな?
記憶にないわ、それにしても残酷な迷信ね
比べて日本の迷信は、なんとも穏やかなものだわね
どちらかというと、躾としての意味合いや知恵袋的な意味合いがあるみたい。
私たちの子供の頃はそんな迷信に囲まれていましたよ
どこの家庭にもそんな迷信や言い伝えがありましたよね
私も母方の祖母と一緒だったのでありましたね~、いろんな迷信
<食後すぐに横になると牛になる> なんて一般的なのは別にして
我が家でうるさく言われていた迷信や言い伝えをいくつか書き出して
見ましょう。
ハリケーン共にも伝えることのなくなった言い伝え、まぁ~、
昔話と思っていただければ。。。
1・ 二晩泊りは縁起が悪い
(二晩泊りで帰ってくるときは身に着けているもの、ヘアピン一本で
よいからおいてくること)
2・ 元日の朝、最初に門を入ってきたのが女だと、縁起が悪い嫌われる
(女は正月から出歩くなと言うことなんでしょうね、さすが九州です)
祖母が最後まで言い続けたことです。後2~3あったんですが、書こうと思うと
ド忘れ、ボケが始まったかな<笑
いい夢・悪い夢
火事の夢
炎が上がっているのは良い夢、黒煙は悪い夢
よい夢はすぐには人に話さない、悪い夢はすぐに人に話す
(調子いいですね<笑 )
屋敷内に実のなる木は植えない。 但し東北の人によると飢饉対策
として実のなる木を勧めれれていたとか。ところ変わればってことですね。
あぁ~、書き出したらあれもこれもとキリがない、本でも出さなきゃね<笑
最後に我が家に言い伝えられていたことを一つ
母方の祖父は大分、祖母は福岡のひと
戦国時代、大友宗麟が大分と福岡の県境の山(名前忘れました)で戦って
敗れたのだとか。そのため福岡の血の入った人間がその山に登ると体を壊すとか。
(宗麟の呪い?恨みかしらネ)
そんな言い伝えを聞かされていた母は、小学校の遠足でその山に行くことに
なった時、イヤダト泣いて抵抗したそうです<笑
まぁ~、こんな昔話の言い伝えや迷信、時には語り継ぐのも悪くはないかなと
感じますが。。。
なくすのは勿体ないなと思えてきます