真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
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思いでの記

2009-09-04 12:36:46 | 日記


      母を愛しく思うようになるなんて思いもしなかった
       幼き日々の思いで、
       貴方のことを語継ぐ只一人の語りべとして
       書き残しておきましょうね
       貴方は思い出す事も出来ない思いでの記です


   
  真っ直ぐに延びた線路、その上を若い母親と幼い娘が手をつないで
  歩いている。 亡き父の実家へ向かう母と私

  私はレールの上を手をつないで何度も落ちながら歩いていく
  年を重ねる毎に一人で歩けるようになり、 嬉々として母を追い越していく
  そんな光景が思い出される

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
コメント (2)
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