シルバーな日々2

相当な年齢を重ねました。平穏な日々が過ごせればと願っています。

PAP

2018-10-04 17:51:39 | 日記
 秋の国体高校野球で久しぶりに金足農業の吉田投手の活躍が報じられました。彼の最速152kが投げられ去就が注目されています。  PAP:「投手酷使指数」なるものがあり、投手の無理な投げ過ぎが問題視されています。特に高校野球の投手には選手生命を長く保つためにも適用が考慮されているようです。今でも甲子園の高校野球では一発勝負、負ければ終わりですから監督、地元の意向も連投してでも勝ち進んでほしいとの意見が強く反映され、酷使になりかねありません。下記のPAP指数はプロ野球の場合ですが高校野球ではさらに細かい決め事もあるようですが私にはよく分かりません。                 PAPは(1試合で投げた球数-100)の三乗が数値として表されます。  メジャーリーグでも問題視され上記がPAP指数です。日本のプロ野球はともかく若い高校生には酷使をせず、将来性を見越した使い方をして欲しいもんです。