10月31日はハロウインです。輸入イベントで日本の祭日相当の外国から伝わったお祭りで日本では完全に市民権を獲得したようです。起源は古代ケルト人の秋の収穫を祝うお祭りだそうです。
トリック・オア・トリートとかジャック・オー・ランタン（かぼちゃをくりぬいたお化け）との言葉は完全に日本語として通用したいます。身近では市中へ出かけなかったので仮想、コスプレに遭遇しませんでした。
ワイフが買ってきたかぼちゃのお化けです。
今日は木枯らし1号が吹いたそうです。関西に住んでいる私たちにはやはり近畿地方に吹く木枯らし1号が聞き慣れています。木枯らし1号と呼ばれる地域は関東地方と近畿地方だけに限定されており、それ以外の地域では1号とは呼ばれないそうです。
木枯らし1号と呼ばれるには気象学的に決められたことがあり、季節配置が西高東低で、風速は8m/s以上であること、その他時期的には霜降から冬至の間、風向も決められているそうです。
地元徳島でも風が強く、初冬の風情が感じられました。季節の移り変わりは季節以外にも動植物の生物変化も季節の移ろいを明確に意識させられることも多くあります。
台風22号もたいした風雨もなく我が家では被害なしで通り過ぎてくれました。駅伝、マラソンシーズンが始まりました。全国女子大学駅伝が「杜の都」仙台で行われました。この大会に向けて練習を続けた各校のタスキリレーが感動を呼びます。ブレーキになった選手、数人を抜き順位を上げた選手、雨の中での悪いコンディションの中で全選手は頑張ったはずです。
１位が通過して10分で繰り上げスタートとなり、タスキが繋がらなかったチームもありましたが、参加した全チームの検討を讃えましょう。ＣＭソングも素敵でした。
2016年度企業CM「なつのたからもの」篇
今日は東京オリンピックの開催まで数えて1000日前になります。いろいろな1000日前特集の番組が放送されました。過去の名シーンで今に残る体操男子の優勝の瞬間を私も感動を再び見せてもらいました。あの「ゆず」の栄光の架橋を聞きましょう。
きっと2020年のオリンピックでも数々の感動が生まれることでしょう。元気を回復してＴＶ観戦したいものです、
日本シリーズは8-1でソフトバンクががリードしています。ほぼ勝敗は決まりでしょう。
ゆず 栄光の架け橋
私も「老老介護」のことは言葉として知っていたのですが最近知ったのに「認認介護」というのがあるそうです。介護する人と要介護の人共に認知症の介護状態をいうそうですが、本当に「認認介護」が成り立つのでしょうか？
介護者が認知症の人でも大丈夫なのでしょうか。「老老介護」が行きつくところまでいって介護者がいなくなった時、どうしても「認認介護」でもやらざるをえないのでしょうか。でもごく軽度の認知症でなければ難しいのではないのでしょうか？介護職希望者が増加して「認認介護」なんていわなくてもよいようにならなくては・・