オートワールドミュージアム（フルトン）

コロンビアの隣のフルトンという村に

「オートワールドミュージアム」

という車の博物館があるというので、行ってみました。



荒野のど真ん中にこつ然と建っているので、
看板を見落としたら通り過ぎてしまいそうです。


エントランスからクラシックな雰囲気満載です。




頼みもしないのに、おじさんが博物館創立のビデオを見せてくれます。（断れない雰囲気満載）

この博物館に保管の車が、全て個人のコレクションだというので驚きです。アメリカ恐るべし。

デロリアンが自動車歴史の旅に誘います。（このデロリアンだけ乗ることができます）


個人所有とは思えないほど充実した展示です。しばし御覧ください。


























表に出てみると、いつの間にかスーパーカーのオーナーズクラブの集まりのようで、
現在のスーパーカーが勢ぞろいです。これも驚き！！！








乗ってこられたのは皆さま初老のご夫婦連れの方々ばかりで、なんともうらやましい限りです。

新旧自動車が一同に見られて、とても充実したひとときでした。

ステファン・レイク（コロンビア）

コロンビアのダウンタウンに、
ステファン・レイク・公園があります。
すっかり秋です。









もうすぐ冬。
冬はここが凍ってスケート場になるらしいです。


近くに廃線跡の鉄橋が。
スタンド・バイ・ミー！




街の真ん中にこんなところがるなんて、
さすがアメリカ！

秋の夕日（コロンビア）

ミズーリ川に沈む　秋の夕日

ジェファーソン・スターシップ（ジェファーソン・シティ）

コロンビアの隣町、ジェファーソン・シティに行って来ました。







ミズーリ川のほとりにあり、とてもきれいな街です。




ジェファーソンと言えば、

「ジェファーソン・スターシップ」（ジェファーソン・エアプレイン、ジェファーソン）
が１９８０年代に大ヒットしましたが、
ヒット曲のひとつに、みなさんよくご存知の

「We Built This City」

がありますね。
ここジェファーソン・シティは彼らがロックで作り上げた街です。（ウソです）

アメリカで在って良かった物、無くても良い物

在って良かった物（ホント助かる）；
　＊食器洗浄機＝脂っこいので手で洗ってらんない
　＊洗濯物乾燥機＝屋外に洗濯物を干す習慣がありません
　＊コーヒーメーカー＝アメリカのコーヒーメーカーの紙フィルターは日本の三角のとは違って、ファミレスにあるような円形の平たい１枚の紙です。一度にたくさんコーヒーが作れて便利です。

無くてはならない物（無いとキケンです）
　＊帽子＝空気が澄んでいるので紫外線がハンパ無い。帽子無しで外歩くとホント危ない。
　＊日焼け止め＝同上
　＊車＝隣家まで数マイル、歩いていて襲われても助けてくれる人がいません

必要なのに無い物（なぜ無い？）；
　＊スノータイヤ＝何故か一年中同じタイヤ。雪降って坂道で滑っている車のU-tubeがたくさん上がっているのはこのためです。冬必ず雪降るのになぜスノータイヤに替えない？
　＊ウォシュレット＝紙無くなると大変、水で洗った方が紙より断然キモチいー。
　＊ホース付きシャワー＝上からしか出ない
　＊玄関＝ドア開けると即リビングルーム
　＊台所の換気扇＝あるけど外につながっていない。グリルの上で回っているだけ。なぜ？
　＊公衆トイレのドアの上部と下部半分＝防犯のためと思うが、覗かれそうで最初はちょっと恥ずかしかった。

無くても良い物；
　＊バーベキューセット＝邪魔、日本人そんなにバーベキューやんないし
　＊芝生の庭＝２週間に一回芝刈りの義務あり、やってらんない。

ダウンタウン散策（コロンビア）

路線バスに乗ってダウンタウンへ。
街なかを散策しました。

教会たくさん。


昔っぽい街並みが続きます。




ブルーノートのジャズライブハウスを見つけました。



ミズーリ大学コロンビアキャンバス
広くて超きれいです。
ここで学べる学生がうらやましい。







自然豊かで動物もいっぱい。
リスも人馴れしていて、まったく逃げようとしません。

路線バスの旅（コロンビア）

路線バスに乗ってダウンタウンに行ってみました。

アパートの前がバス停です。




全部で６路線あり、今は無料です。家の前はBlue Routeです。

車内はこんな感じです。


バスターミナルにはこんな注意書きが。
武器は持ち込まないでね。夜一人では怖くて乗れない？


ダウンタウンのバスターミナル　Wabash Station　どの路線もここから発着します。



バスの前部には自転車用のキャリアがあって、自転車も一緒に乗れますが、
キャリアに乗せるのは自分でやらなければなりません。
自転車を載せたおじさん、降りるときに自転車下ろすの忘れて、
走って追いかけて来ました。気がついてよかったね。