凸凹家族どっこい米国とオーストラリアとドイツとカナダで生きてます

タイ、マレーシア、オーストラリア、チェコ、英国、バングラデシュ、米国とカナダに住んで感じたことを、そのままお伝えします。

巨人の星(インド)

2012-11-30 22:26:58 | インド
インドで12月23日から、
インド クリケット版 巨人の星

「スラジ ザ ライジングスター」



が放映開始する。
毎週日曜日朝10時から放送の30分番組
お見逃しなく!

この番組は
マルチ・スズキと
ご覧の各社の提供でお送りしました。

<解説>

ライバルの花形満役が
スズキ・マルチ(日本版アルト)
に乗ってさっそうと登場!(本当だそうです)
しかも運転手付き。

カッコ悪りぃ~。
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ドリアン災難(マレーシア)

2012-11-29 22:13:30 | マレーシア
マレーシア地元新聞スターによると、
マレーシア ペナン州のニポンツバル地区の住宅地で27日午後3時ころ、
木から落ちてきたドリアンが生後1ヶ月の男児の頭に衝突し、
男児は病院に運ばれたが2時間後に死亡した。
母親は洗濯物を取り込むため、男児を抱えたまま
家の外に出たところ、ドリアンが落ちてきたと証言した。

<解説>
なんとも、お気の毒な話です。

でも、
生後1ヶ月の赤ちゃんを抱えたまま
洗濯物を取り込むでしょうか?
ドリアンの実はフツー日の出前の早朝に落ちる
と言われています。
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お世話になった名(迷)車珍車たち(カリスマ)

2012-11-28 22:16:52 | その他の地域
カリスマ(三菱)



群馬の山奥で崖から落ちて左足を折ったとき(もう時効ですよね)
なんでもいいからオートマが必要で、(左足でクラッチが踏めない)
ディーラーに駆け込んで在庫があるクルマを即納してもらったのが、
このカリスマです。

相当な不人気車だったらしく、
今ネットで書けないほどの大幅値引きでした。(店長さん本当に泣いてました)

オランダ工場で生産されボルボとシャシー共通の
いわゆる 「ネッドカー」 です。
GDI(直噴)エンジン搭載で、
トランクリッドオープナーがボタン式など、
ヨーロッパテイストが感じられるクルマでした。
シートや足回りもしっかりしていて(ボルボと一緒ですから)
僕はいいクルマだと思うのですが、全く売れなかったみたいです。
街中で同じクルマにすれ違ったことがありません。

ヨーロッパでは、
販促の一環として、
「カリスマGT」
の名前でラリーに出ていましたが、
これは実はランサーエボⅤで、
中身はまったくちがうものです。

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ケータイ架かりません(業務連絡)

2012-11-27 20:24:30 | マレーシア
業務連絡

ケータイ壊れて、
発信はできるけど
受信ができません。

連絡は
SMSかメールで
お願いします。
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これはひどい(オーストラリア)

2012-11-25 21:08:26 | その他の地域
これが事実だとすれば、

Racist Australians abuse girl & smash bus window

ひどすぎます。
こんなことが先進国と呼ばれる国で
起きていいのか?


パースに居る娘が
心配です。

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お世話になった名(迷)車珍車たち(アスティ)

2012-11-24 21:49:17 | その他の地域
アスティ(三菱)



毎日ギャランのラリー車で
保育園の送り迎えは
こっ恥ずかしい!!!
という理由で買いました。
ミラージュ(ハッチバック)やシビックは
人と同じだから嫌ということだけで
アスティです。
超の付くレアものですが、
マレーシアに来て、
同じクルマがたくさん走っているので、
ビックリしました。

アスティ(三菱)



プトラ(プロトン)



リアビューはそっくり
と言うかそのまんまです。

不要となった金型を安く売ったのでしょうか?

<ちなみに>
ハッチバック版のミラージュもそっくりです。

ミラージュ(三菱)



サトリア(プロトン)

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仕事の鬼?(マレーシア)

2012-11-23 11:07:09 | マレーシア
中華系新聞記事より

アメリカの旅行サービス会社エクスペディアの調査によると、
マレーシア人の約9割が、
休暇中でも常に携帯電話やメールチェックで仕事をしている、
と回答したと報じた。
<中略>
そう答えたマレーシア人は89%で、
シンガポール人の79%
日本人の86%
より高い割合となっている。

<解説>

いや、ちがいます
仕事じゃないと思いますよ。
仕事中でもずーっとスマホから目を離しませんから。
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寝る子は育つ(タイ)

2012-11-22 22:44:36 | タイ
タイのマヒドン大学が今年実施した世論調査で、
タイ人の睡眠時間は1日平均

8.2時間

であることがわかった。

肉体的に活発に活動するのは2時間だけ。

<解説>

タイ人になりたい
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チューイ軍曹(バンコク)

2012-11-22 22:31:11 | タイ
タイのバンコク警察は
カメラ付き監視人形

「チューイ軍曹」



10体を配備したと発表した。

<解説>

軍曹・・・

こちらは本物のタイ海軍の軍曹



コスプレではありません。
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お世話になった名(迷)車たち(レオーネ)

2012-11-21 22:52:18 | その他の地域
スバルレオーネ4WD(富士重工)



当時、冬になると毎週末スキーに出かけており、
なんでもいいからとにかく四駆が欲しかった。
で、これのスバルブルー色を中古で買いました。(5万円)

1600ccの水平対抗4気筒OHVエンジン
(この時点ですでにかなり珍しい)
直結四駆で切り替えは機械式、デフロックはありません。
センターコンソールの真ん中から無骨な棒がニョッキリ突き出しており、
この棒を押し下げるとFFから四駆に切り替わります。
これがものすごく重く、直進状態でないと切り替えはまず不可能で、
少しでもハンドルが曲がっているとテコでも動きませんでした。
また、直結四駆でエンジンのパワーがありませんから、
四駆のまま低速でドライのアルファルトのタイトコーナーを曲がろうとすると、
引きずられてクルマが止まってしまいます。
その状態(曲がった状態)では例の棒を操作してFFにすることが出来ず、
にっちもさっちも行かなくなる怖いクルマでした。

珍しいといえば、
スペアタイヤがエンジンルームにあり、



初めてボンネットを開けたとき、なぜここにタイヤがあるのか?
事態を把握するのに10秒くらい固まってしまいました。
また、サイドブレーキのワイヤーが
フロントブレーキに繋がっているのも珍しい。
知らなかったのでこのクルマで初めての雪道で、
サイドブレーキ引いたのに(もちろんFFでね)真っ直ぐ突き刺さってしまい、
いったい何事が起きたのか、しばらく理解ができませんでした。

すぐにシフトレバーのリンケージがフニャフニャになり、
四駆のくせにクラッチが弱くすぐにズルズル滑るようになってしまいました。
乗用車四駆ブームの先駆けとなったクルマだけに、
残念なクルマです。

最後は奥丹沢林道で工事現場に突っ込んで、ご苦労さんでした。

<秘話>
タイヤホイールのPCDが140mmで4穴、
超レアで、市販のものはまずありませんでした。
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お世話になった名車たち(ギャランVR-4)

2012-11-20 09:38:58 | その他の地域
やっと名車の登場です。

ギャランVR-4RS(三菱)



このクルマはもう何の説明も必要は無いでしょう。
自他共に認める名車ですよね。
語りつくせぬ青春の日々を共に過ごしたクルマです。

インドから東南アジア、アフリカまで、
これで駆け巡りました。(って僕が運転した訳じゃないけど)



コートジボワールではWRC初優勝した思い出深いクルマです。




とにかく丈夫でいい車だった。

当時付き合っていた彼女に、
海外ラリーに行っている間は自分のギャランを預けて乗ってもらってました。
ある日2人でドライブ中、狭い交差点に差し掛かったところ、
一時停止の道路標識が無残になぎ倒されております。
だれだろうなぁ、こんな乱暴なことするヤツは、と思っていると、

「これ、アタシが倒したの。だってジャマなんだもん!」

おいっ、いくらラリー車で丈夫だからって人のクルマでなんてことするねん!
しかも、いままで黙ってたし。

それでもギャランはなんともありませんでした。
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お世話になった名(迷)車珍車たち(ブルーバードsssR)

2012-11-19 23:04:35 | その他の地域
ブルーバードsssR(日産)



このカラーリング、仕様のまま中古で売ってました。
全くの衝動買いです。
ある日突然乗って帰ってきて、

嫁 「これどーしたの?」

俺 「あの~・・・、買ってきた。」

嫁 「アンタっ、すでに2台もあるのにまた買ってどーすんのよ(激怒)!!!」



コスワースチューンでコスワースの鍛造ピストン&チタンEXパイプ
が組まれているとの売り文句でしたが、
乗ってみるとなんだこりゃ???
スカーっと肩透かし食らった感じです。
パワーも無けりゃトルクも無い、ターボ壊れてんじゃない?と思うほどでした。
しかも自慢のチタンエキパイもすぐに穴が開いて、
まるで暴走族のような音になってしまいました。
このカラーリングといい音といい、街中を走っていると
とてもこっ恥ずかしい思いをした覚えがあります。

結局、ほとんど乗らずにどこかへ行ってしまいました。
残念なクルマです。

N自動車はこの時期よく競技のベース車を出していました。
サニーVR
マーチR
パルサーGTi-R
そしてこのブルーバードsssR
など。
いずれも鳴り物入りで大々的に登場する割りに
出てみるとスカーっとハズす???なクルマで、
いつの間にか話題にも昇らなくなってしまう
残念なクルマたちでした。
Comments (2)
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お世話になった名(迷)車たち3(カルタス)

2012-11-18 14:54:16 | その他の地域
カルタスGT-i(スズキ)



当時付き合っていた彼女が(今でも付き合っていますが)

「クルマほし~!」

などとのたまわったので、

「よっしゃ、こうたるこうたる!」

というワケで買って ”あげた” のが
スズキカルタスGT-iのダートラ車でした。
2座席(2名乗車)でフルロールケージ
パワステ無しでバッキバキのLSD入り、セミスリックを履いてました。
女性の腕力でおいそれとハンドルが回せるしろものではなく、
しかも当然エアコン無し
大ヒンシュクを買ったことは言うまでもありません。
ハンドルのキックバックで爪が剥がれたと言って激怒してました。

後に宇都宮の亀さんのところで、
ダートラのCクラス(ナンバー無し改造クラス)
に改造してもらって、丸和に何戦か出場しました。

当時のCMキャラクターがこれです。



いまや天下の二枚目もこんなことやってたんですね。


<秘話>
現在もドイツのVWと商標権で訴訟が続いている

「GT-i」

問題の発祥は、このクルマです。
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お世話になった名(迷)車たち2(コルディア)

2012-11-17 17:17:56 | その他の地域
第2回目は

コルディア4WDターボ (三菱)




海外で活躍中の篠塚建次郎さんが
全日本オールスターラリーの関西ラリーに
発売直後のこの車で “選手として” 出場して話題を独占



鳴り物入りで登場しましたが、
そのわりにほとんど街で見かけることがなかった車です。
これも中古のラリー車を購入しました。

副変速機付きでシフトレバーが2本あり、
つまり、前進8段後進2段の超クロスレシオの
変なクルマでした。
丸和で、片手で2本いっぺんにシフトするスーパーテクニックを見せびらかして
いい気になっていましたが、誰からも相手にされませんでした(涙)
今では全く見ない直結四駆で、しかも電磁クラッチ付き、
四駆切り替えボタンが副変速シフトレバーの上に着いていて、
ワンタッチで切り替えが可能でした。
これは便利!
スバルのように機械式の棒っきれを力いっぱい操作しないと
切り替えられないようなことがありません。
直結四駆でリアLSDが入っていましたので、
まるでFRのように自由に振り回せる楽しい車でした。
リアのスプリングはトーションバーです。
インタークーラー無しの1800ターボなのでパワーは無く、
いい気になって回しているとエンジンルーム内の電気コードの
ビニールがドロドロに溶けていました。

変わっているといえば、
センターピラーに手動式のエアダクトがあって、
これを開けると後席の人にも新鮮な風が当たる・・・。
誰が考えたんでしょうか? クーペの後席に人乗らないし。
また、センターコンソールに不思議なファンがあって
常に回転しており、これはいったい何だったのかいまだにもって謎です。
ハンドルの真下辺りにエアコンの吹き出し口があり(これはギャランだったかな?)
運転中キ○タマを冷やすそうですが、一度も使ったことはありませんでした。
こういう商品企画が実際製品になって世の中に出てしまう、
古き良き時代でした。



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お世話になった名(迷)車たち1(セレステ)

2012-11-16 09:55:13 | その他の地域
日本では、
往年の名車と名ドライバーたちが熱い戦いを繰り広げた
レジェンドオブザラリーが無事終了しました。

Legend of the Rally

車も出場者も
懐かしい顔ぶればかりです。
今と違って個性的な車(人)ばかり、
当時にも増して輝いて見えます。
皆様ご健在でなによりです。お疲れ様でした。
なによりすごいのは、
他のクラシックカーパレードと異なり、
ラリーの競技として開催されたこと。
すばらしいです。
車も、現役でダートのラリーに出れる状態を
維持しているとは恐れ入ります。

そこで、
私が昔個人的にお世話になった名車(迷車)を紹介します。
(ブログネタ切れの思いつきではありません(?))

第1回目は
ランサーセレステ(三菱)



昔から(今もそうですが)人が決して乗らない変な車に乗る癖があって、
最初に買ったのがこの三菱ランサーセレステでした。
当時ラリー界を席巻していた名車A73ランサーの姉妹車です。
人と同じのは嫌だし中身が同じならカッコ良いほうがいいじゃん!
と言うのは屁理屈で実は友人からラリー車を3万円で買っただけでした。

ランサーと同じと思ったら大違いで、
リアのガラスは重いし、フロントは鼻が長くて邪魔だし、
リアはリーフリジッドでジャダーが激しく雨の日発進できないし。
でもとっても楽しく思い出深い車でした。

最後は八ヶ岳でガケから落ちて大破全損、ご苦労さんでした。




<秘話>
純正タイヤサイズが
175/75R13
という超レアなサイズでした。(知ってっか?)
当時出始めていた扁平率70%の超扁平タイヤは、
スポーツタイプだが乗り心地が悪いというので、
70のスポーツ性と82の乗り心地を兼ね備えた(当時のカタログより)
と言ううたい文句で75だそうです。

いまでは70ですら扁平タイヤとは言わないですよね。


<秘話2>
当時のカタログキャッチコピーが

「セレステ、男どうし」

・・・・・いまだに意味不明です。


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