オートバイ専用道（マレーシア）

マレーシア政府道路安全局のスレットシン局長は２８日、
マレー半島北部のプルリス州から半島最南部のジョホールバルまで
マレー半島を縦断する最長のオートバイ専用道を整備すると発表。
段階的に施工し、２０２０年までに完成する。

四輪と二輪を完全分離することにより
事故削減を目指す。

＜解説＞
バイク好きにはたまりませんね。
ちなみにマレーシアでは、
オートバイは
高速道路、有料道路、その他
すべて無料です。

通行料金が道路補修費用に当てられるためだとすれば、
道路損傷率は重量の二乗に比例しますから
オートバイ無料というのは
全く理に適った道理です。

オートバイに四輪と同じ料金を課金する日本の高速道路は
やらずのボッタクリです。

山ごと水を買う（中国）

中国河北省水利庁によると、
省内各地では昨年１１月からほとんど降水が無く、
住民の飲料水が不足するほど深刻な影響が出始めている。

中国では上海など大都市でも
場所によっては１０００ｍ以上掘らないと地下水に当たらず、
また、急激な開発により河川や地下水の汚染が深刻なため
中国全土で慢性的な水不足にある。
そのため中国やその他外国企業により日本の水源地を
山ごと買い占める動きが出始めている。

＜解説＞
このことは日本ではほとんど報道されていません。
気がついたら
日本人が日本の水を
中国から買わなければ飲めない、
なんてことにならないように、
お願いしますョ、日本政府のおエライさん。

外タレ ラッシュ（バンコク）

街角で何気なく見かけた広告

バンコクは今外タレコンサートラッシュのようです。



あれっ？　今バーツ高ですか？

これ、全部行きたいですね、
でも毎週バンコク通うわけに行かないし・・・。


この大物アーティストが３つ並んでいるのも
なんともスゴイと思うのだが。

スネかじり族（中国）

中国の一人っ子政策により、
過保護に育てられた世代は高収入で楽な仕事を求めるため、
なかなか就職先が見つからず（そんなモン無いわい！）
親に寄生して生活している。
中国では　「傍老族」　と呼ばれ、いわゆる親のスネかじり。
親から金品をゆすり盗る犯罪も多発しており社会問題にも発展している。
江蘇省は自活した子供の親へのゆすりたかりを禁じた条例を制定。
「親のスネかじりを禁じた」
として反響を呼んでいる。

＜解説＞
年寄りの親の年金をかすめ盗る子供がいる
どこかの国とまったく同じですな。

細いスネはいっそう細る一方です。
とほほ。

松下のカメラ（タイ）

パナソニックシューセールスタイランドは２７日
新商品のミラーレスのデジタル一眼レフカメラを発表した。
同社のカメラは若者の間で人気があり、
今回の新商品発売を機に今年のシェア８％への伸びを目指す。

＜解説＞
松下のカメラ？
そのうち自動車も
「やっぱパナソニックだよ」
なんて時代が来るのですかね。

ナニを言っとるのかね。
昔から
カメラはニコン
時計はセイコー
タイヤはヨコハマ
が良いに決まっとるだろ。
ったく、最近の若いモンはなっちゃいねえ！

嫌われ者頑固オヤジ世代突入です。

「そうそう、いいねいいね、アラシって良いよね！」
なんて言って、
妙に若者にコビ売って、
理解を示すフリをするオヤジは,
もっと嫌いです。

シルクのパンツ（バンコク）

タイの名産品は数多くあれど、
ジムトンプソンに代表される
シルク製品もその一つです。

その中でもシルクのパンツが実に履き心地が良い。
だまされたと思って一度お試しあれ。

だもんで、
今回も最初からシルクのパンツを買うつもりで行ったので
パンツの着替えを持っていかなかった。
なんだかんだで忙しくって、
結局パンツ買ったのが最終日
それまでず～っと同じパンツ。

きったね～！


＜解説＞
帰って嫁に言ったら、
「ホテルで洗えばよかったじゃん」
そーか、その手があったか。
どーせ寝るときパンツ脱ぐんだし。（んっ？）

デッドブル（バンコク）

今回、不覚にもバンコク行き直前に風邪をひいてしまい、
体調絶不調。
マズイ、
バンコク行ってホテルで寝ているのほど
バカらしいものはありません。
到着とともにロビンソンで
トマトジュースとレッドブルを買い込んで
大量摂取で乗り切ります。

レジの店員どうしが話しております。

「コイツ、レッドブルこんなに買って
　いったいナニするつもりだ？
　ケッケッケ～！」

おのれ、
オレはタイ語わかるゾ！

デッドブル。

他人のふんどしで相撲を取る（？）

日本のニュースで
相撲力士が野球賭博容疑で逮捕された記事が載ってますが、
お決まりのツッコミ

「何で野球やねん？」

力士だったら相撲でやればいいじゃん。

他人のふんどしで相撲を取る

＜解説＞
不謹慎なコメントですみません。

遠方より友来たる（バンコク）

先週はバンコクで旧友に会い
ＫＬでセパンに来ている旧友に会い
元やしのみのマスターにも会えて
久々に日本語三昧の週末でした。

いやー、やっぱ気の置けない友人と過ごすのは
楽しいものです。
リフレッシュリフレッシュ。
何日もつかな？

爆発圧力鍋（中国）

今朝の新聞によると、
中国で圧力鍋の爆発事故が相次いでいる。
調理中に突然鍋のふたが変形して爆発し、
骨折するなど負傷者が続出している。
爆発の威力は相当に大きいと見られる。

＜解説＞
前から圧力鍋がほしかったのですが、
あまりの高値に手が出ませんでした。
こちらでも中華街などで、
異常に安い圧力鍋を見かけることがあり
触手を動かされましたが、
実際手を出さなくて良かったです。
くわばらクワバラ。

ランチア ラリー（KL)

待ちに待った本が届きました。



Rally Lancia Impression
ランチア　コンペティツィオーネの真像
ｂｙ三好秀昌

ラリー好き、写真好き必見です。

今すぐお近くの書店に走れ！

やっぱりボクは
ストラトスが好き。

ＢＡＫＡ４８（マレーシア）

中年暴走族　「　ＢＡＫＡ４８　」　の
切り込み隊長（つまり使いっパシリですが）
として、
世界中に散らばってしまった隊員を探しに、
ちょっとバンコクに行ってきます。
しばらくお休みね。

＜解説＞
かつて、夜な夜な山中を暴走していた隊員も
いつのまにか中年（４８？）となってしまいました。
ただ、全員がそのまま年を取ってしまったので、
当時、一番下っ端だった自分は、
数十年経った今でも、
依然一番下っ端のままです。（涙）

隊員はみな、
いつのまにかエラくなってしまって、
ある者は東南アジアで、
ある者はインド、ある者は中国で、
そしてヨーロッパなど世界各地で活躍していますが、
その良い子の仮面の下は
ボーソーしたくてうずうずしている子供のままです。

会うのが楽しみです。

愛があれば年の差なんて？（マレーシア）

１６日マレーシア紙より

マレーシア　サラワク州のアブドルタイブマフムッド州首相（７４歳）は
１５日サラワク州のクチンで結婚披露宴を行った。
相手は２９歳のシリア人女性。

タイブ州首相は昨年
前夫人をガンで亡くした。

＜解説＞
４５歳年下
何人目の奥さん？

いづれにしろ
おめでとうございます。

業務連絡

なぜか知らねど、
年末ころから今年に入って
メールが全く送られていないことがわかりました。

「メール出したのに返事がないゾ！」

とお怒りの貴兄、
恐れ入りますが、
再送いただければ幸いです。

宜しくお願いします。

サトリア・ネオ（マレーシア）

タイトルだけでは何の変哲もありませんが

マレーシアの国民車メーカー　プロトンは１４日
日本の　「キャロッセ」　を通して
サトリア・ネオ　を日本国内で発売すると発表した。

日本でマレーシア車が販売されるのは初めてのこと。

キャロッセはサトリア・ネオをベースに
競技用の「サトリア・ネオ・ラリーカー」に改造して販売する。

プロトタイプのサトリア・ネオ・Ｒ３は
昨年Ｓ２０００として国際ラリーにも参戦している。

＜解説＞
うほほ、おもしろいことになってきましたね。

サトリアはもともと三菱のミラージュですが、
（旧型の外観はミラージュそのものです）
最近はロータスの手も加わって
なかなか楽しい車になっているようです。

いっそのこと、
キャロッセさんがマレーシアに来たらどうですか？
ＡＰＲＣに出るのも楽だし。
待ってますヨ。