凸凹家族どっこい米国とオーストラリアとドイツとカナダで生きてます

タイ、マレーシア、オーストラリア、チェコ、英国、バングラデシュ、米国とカナダに住んで感じたことを、そのままお伝えします。

回顧ツアー カレル橋(プラハ・チェコ)

2024-03-09 14:31:56 | コロンビア(ミズーリ州)
プラハ城と並んでプラハ観光で必ず訪れる名所「カレル橋」に、
これまた夜と昼の2回訪れました。

カレル橋はプラハの街の中心を流れるヴルタヴァ川にかかる歴史ある建造物です。
なんと600年以上前に建造されたと言われていますので驚きです。


橋の両端に塔があります。
用途については諸説あり、ガイドブックなどでは通行料を取る料金所だったと書かれることが多いですが、
この橋はプラハの市街地に外部から入る交通の要所だったので、
危ない奴らが侵入しないように見張っていた関所だったと、
私は思います。

夜だというのにけっこう多くの観光客が訪れています。



夜は橋の欄干に設けられた彫刻がよく見えないので、
彫刻を観るためには昼間に行った方がよいでしょう。









ただ、昼間はものすごい人でになるので、ゆっくりは観る事ができませんので、
覚悟の上でお出かけください。










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プラハ観光に最適な時期(プラハ・チェコ)

2024-03-07 09:45:26 | コロンビア(ミズーリ州)
今回の回顧ツアーでわかったこと
プラハ城に限らず、プラハの観光に訪れるのに最適なのは、

・夜、または早朝 (犯罪には十分お気をつけください)

・冬 1月~2月 (12月はクリスマスマーケットで混むので、クリスマスマーケットが目的でなければ)

・そして、雪の日 (寒さ対策は万全にしてお出かけください)

死ぬほど寒いですが、それ相応の、息を呑むほどの美しい景色に遭遇できます。
(以下の写真は今回ではなく昔に撮ったものです)















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回顧ツアー 昼のプラハ城(プラハ・チェコ)

2024-03-05 21:39:48 | コロンビア(ミズーリ州)
次の日、朝から早起きして、昼間のプラハ城を再度訪問しました。





昨日観たMuCHAのステンドグラスを観るのが一つの目的です。


美しいステンドグラスも、外側から観るとこんな感じです。




夜の外観も良いですが、やはり教会の中に入って、ぜひこの荘厳な雰囲気を味わってください。















特にステンドグラスに差し込む朝日が美しくて、人の少ない早朝に行かれることをお勧めします。
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回顧ツアー 夜のプラハ城(プラハ・チェコ)

2024-03-05 16:00:02 | コロンビア(ミズーリ州)
初めて、夜のプラハ城を訪れてみました。





暗くて細部までは見えませんが、その分陰影の雰囲気が出ていて、昼間とはまた違った印象があります。
この日の夜は厳しい寒さでしたが、空気が凛として透明で、観光客が少ない分写真撮影には最適です。









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回顧ツアー iMuCHA展 スメタナホール(プラハ・チェコ)

2024-03-04 13:34:25 | コロンビア(ミズーリ州)
プラハ到着後、早速iMuCHA展が開催されているスメタナ・ホールを訪れます。





画家Alfons iMuCHAは独特のタッチで女性を美しく描いた作品が多いので有名です。未だもって根強い人気を保ち、ファンが多い画家です。





























後で訪れる、プラハ城の教会のステンドグラスの作品でも有名です。(別途お魅せします)



旧市街広場(時計台広場)にも常設の博物館がありますが、
展示してある作品は、今回のスメタナ・ホールでの特設展示の方が、私は好みでした。








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回顧ツアー(プラハ・チェコ)

2024-03-04 09:03:24 | コロンビア(ミズーリ州)
チェコのプラハを訪れます。
ホテルはプラハ住宅街にあるペンションに泊まります。

Pension Jana - Domov Mládeže

地下鉄A線のフローラ駅の近くの閑静な住宅街にあり、
とても落ち着いた雰囲気にあります。



ペンションにふさわしく内装もかわいくて清潔感があります。



4人部屋もあってファミリー旅行には最適です。ぜひお試しください。
車も敷地内に駐められるので、車を置いてトラムで気軽に町中に出かけるられます。
トラム・バス・地下鉄共通の1日券がレセプションで買えます。

レセプションでは、かわいい猫がお出迎え(?)してくれています。




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回顧ツアー(ピルゼン・チェコ)

2024-03-01 10:12:52 | コロンビア(ミズーリ州)
リサイタルも成功裏に終了し、ミュージカルも観て満足したので、
回顧の地を巡るツアーにでかけます。

まずはドイツのシュツットガルドから、チェコのプラハまで移動です。
お昼になったので、途中のピルゼンでピルスナー・ビールとグーラッシュ(ビーフシチュー)の補給です。





このお店は、昔よく通ったピルスナー・ビール工場の直営店
Šenk Na Parkánu
ピルスナーのネフィルター(フィルターを通す前の生ビール)が飲めます。





チェコの名物 タルタル・ステーキ(生肉のミンチステーキ)も外せません。


カリカリに焼いた黒パンに、生のガーリックをたっぷり刷り込んで、
生肉のミンチを乗せてかぶりつきます。
味付けは、調味料をもらって、自分で好みの味に仕上げる事もできますが、
最初はシェフにお任せした方がまちがいありませんので、おすすめです。

他の料理もみんな美味しい。
2枚めの写真のフィレステーキも今まで食べたステーキの中で一番美味しかったので、
何度もリピートしていましたが、このご時世で値上げしていたので、ちょっと残念です。
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サキソフォン・リサイタル&「ティナ・ターナー」ミュージカル(ドイツ)

2024-02-29 11:46:20 | コロンビア(ミズーリ州)
いよいよ今回の訪欧のメインイベント

ドイツ新進気鋭のサキソフォニストのリサイタルと、



彼が演奏で出演するミュージカル「ティナ・ターナー」のステージを観に行きました。
会場はシュツットガルドのアポロシアター




平日にもかかわらずほぼ満席です。


舞台が始まってすぐに、あたりまえのことに気が付いて唖然。

「ドイツ語だぁ」

言葉は全くわかりませんが、内容は
昨年亡くなったアメリカの歌姫ティナ・ターナーの、波乱万丈の生涯を歌を通して描いたミュージカルで、
歌はもちろん英語なので、なんとなく理解できて十分楽しめました。



サキソフォニストの彼も舞台で大活躍です。


当然ですが、生の演奏と主役・共演者の歌唱力の高さで、
感動のステージです。



ミュージカルは9月まで開催されているので、
興味ある方、ティナ・ターナーがお好きな方はぜひご覧になってください。
会場はシュツットガルドのアポロシアターです。
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シュツットガルドの町並み(ドイツ)

2024-02-27 12:01:16 | コロンビア(ミズーリ州)
ドイツ シュツットガルドの町並み、
フランス・パリとは趣きが異なります。



















盆地に発展した城下街です。













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パリ~シュツットガルト(ドイツ)

2024-02-24 16:43:57 | コロンビア(ミズーリ州)
パリ弾丸ツアーを終え(面倒くさくなったのでその他の報告は省略)
パリ東駅からまた列車に乗ってドイツのシュツットガルドに移動します。

ホテルをパリ東駅の真ん前にとっておいてよかった。ホテル「GARE DE L'EST FRANCIAS」ありがとう!
駅のホームまですぐです。

外観は地味ですが、内装はリノベーション済で清潔感あります。
パリの街は歴史的建造物の保護のため、建て替えや外装の工事はできないので、
基本の建物はそのままで内装をリノベーションして使用しています。
そのため、リフトが無い建物も多いですが、このホテルは小さなリフトがついて良かった。
大勢や荷物が多いときは何回かに分けて乗りましょう。
何より、このホテル、朝食が最高!
焼き立てのクロワッサンの香りが、部屋まで届いて目を覚ましてくれます。
焼き立てのクロワッサンとカフェ・オーレ、サクサクパイ生地のアップルパイで幸せな一日が始まります。

パリ東駅からシュツットガルド駅までは、これまた乗り換え無しの直行列車が運行していて、約3時間で着いてしまいます。


シュツットガルドでは、新進気鋭のサキソフォニストのリサイタルと、
ミュージカル「ティナ・ターナー」の舞台を観るのが目的です。

楽しみ!

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パリ弾丸ツアー(セーヌ川散策)

2024-02-23 14:48:35 | コロンビア(ミズーリ州)
夕食までの合間に、セーヌ川沿いを散策します。

地下鉄の乗り換え駅「Saint-Michel Notre-Dame」で降りてみます。



遠くにノートル・ダム寺院が見えます。行ってみましょう。



ちなみに、この建物はパリ市裁判所だそうです。質素ですが裁判所のくせにオシャレです。









ノートル・ダム寺院が見えて来ました。
なんということでしょう、工事中で入れません。




しかたがないので周りを散策します。







有名なセーヌ川沿いの古本屋台街ですが、寒さのためかほとんどが閉まっていて、
今は、絵描きさんが絵を売っているようです。




また地下鉄にひと駅乗ってオルセー美術館に向かいます。






車内は地下鉄なのに二階建てです。清潔感があって快適。


地下鉄を降りて地上に出るとすぐ眼の前がオルセー美術館です。


なんということでしょう、月曜日で休館日でした。


しかたがないので、周りを散策します。











寒くなってきたのと、腹が減ってきたので、船に乗ってディナーにすることにしました。





水上からの眺めもまた特別で、
何より歩かなくて良いので楽ちんです。


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パリ弾丸ツアー(シャンゼリゼ~エッフェル塔)

2024-02-23 10:53:24 | コロンビア(ミズーリ州)
シャンゼリゼ通りからエッフェル塔へ散歩します。



有名ブランドの本店が続きます。
皆さんお参り(お買い物)を済ませて記念撮影。







好景気のためか、さかんにリノベーションの工事中です。





なぜか、シャンゼリゼ通りルイビトン前で中国正月のドラゴンダンス。 場違い感がハンパ無い。


シャンゼリゼ通りも一歩裏道に入ると、生活感満載のパリの雰囲気です。













エッフェル塔、色も暗く東京タワーに比べると地味です。天気の悪さも手伝いレトロな雰囲気バツグン。



全景と詳細を御覧ください。









凱旋門で足がすでに「ご苦労さん」状態だったので、エッフェル塔には登りません。

先のシャンゼリゼでお買い物、上から下まで全身ブランド品尽くめで、エッフェル塔で記念撮影。
清く正しいパリ観光ツーリストの姿です。


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パリ弾丸ツアー(凱旋門)

2024-02-22 10:08:21 | コロンビア(ミズーリ州)
パリ弾丸ツアー、次はルーブルから地下鉄に乗って凱旋門に行きます。



最上部の屋上に行くには階段しかなく、リフトが無いと聞いていたので、
(編集注記;バリアフリー用のリフトはありますが一般人は利用できません)
下で待っていようと思いましたが、列に並んでいたら列から外られなくなってしまったのと、
係の人の、

「上まで5分だよ!」

の言葉に乗せられて、結局登ってしまいました。



登りはじめてすぐに後悔です。足が上がらない。
螺旋階段を登りきったところにベンチがあり、残らず全員がここで休憩です。


でも、頂上からの眺めはパリの街が一望でき、最高です。
あいにく天気が悪く曇っていましたが、晴れていたらもっときれいなことでしょう。















最上階にモニュメントの展示がありましたが、これは外装部の彫刻の一部です。




碑銘が「凱旋」の門であることを教えてくれます。



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パリ弾丸ツアー(ルーブル)

2024-02-19 14:42:34 | コロンビア(ミズーリ州)
地下鉄3日間乗り放題チケットを買って、パリの思い出の地を弾丸ツアーで巡ります。

まずは、早起きしてルーブル美術館。
朝9時からオープンですが
地下鉄からショッピングセンター経由の地下入り口から入るのが空いていて通です。





朝一番で入ったので誰もいない状態でしたが、この後
後から入ってきたK国人の団体さんが、お目当ての「モナリザ」を目指して突進してきます。

怖い、こわい、恐い!

思わず横に避けてしまいました。ビデオを撮れなくて残念!



静かに観たい。









早起きは三文の徳、午後には入場のための長蛇の列ができていました。
ゆっくり観たい人は、朝一番で行きましょう。


ルーブルは、展示品だけでなく、
その建物自体も歴史的建造物で、とても見応えがあるので、
ぜひ時間をかけてじっくり観てみてください。













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パリ東駅前おすすめのビストロ(パリ)

2024-02-17 16:02:52 | コロンビア(ミズーリ州)
パリ東駅に到着したら、
まずは腹ごしらえ。腹が減っては戦ができぬ。

イチ押しのビストロがここです。

「LA VILLE DE PROVINS」



店は小さいですが、家庭的でとてもアットホームな雰囲気で、ステキです。

奥さんが黒板に書いてある本日のおすすめを丁寧に教えてくれるので、迷うことありません。

おすすめは、何と言ってもこの フレンチオニオンスープ「Soupe a l'oignon」



いままで食べたオニオンスープのなかで一番美味しかった。
旅の疲れも一気に癒やしてくれます。

あと、個人的に好きなのは、エスカルゴ「es escargots」



よくある、たこ焼き機の皿に中身だけ入れた缶詰のものではなく、
殻付きの本物です。

「エスカルゴね!」頼んだときに、マスターがわざわざ

「ああ、カタツムリね、かたつむり!」

と復唱してくれますが、言わんでええねん。

小さい店で駅から行くとこの角度で見えますので、お見逃しなく。


ガイドブックなどでは、
老舗のチェーン店でこちらのレストランの方が有名ですが、

「BOUILLON CHARTIER」 (パリ東駅正面 メトロ5番出口を出てすぐ)

私は 雰囲気といい、味と言い サービスといい、先の

「LA VILLE DE PROVINS」

の方が好みでした。
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