g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

2011年4月20日(水)

2011年04月29日 20時08分24秒 | 日記
2011年4月20日(水)

天気:晴れ

 4月に入って2回目の「雑がみ」の収集日です。
 
 朝起きたらさっそくピーコたちに餌を用意して、家の「雑がみ」を出して、すぐ散歩に行きました。

 家で出す雑がみは、ほとんどありません、まあ禁忌品ばっかり、
 ホントは「燃やせるごみ」で出してもいいんですが、
 せっかく札幌市が出してもいいって言うんですから「雑がみ」出しちゃいますからね。

 ということは、ここの地域では、集団資源回収をフル活用したら、
 札幌で「雑がみ」の収集はほとんど必要ないってことになっちゃいます。
 ただ分別はめんどくさいですよ、ごみ箱さらに2つ増えちゃいました
 両方ともダンボール箱なんですけど、1つは、板紙用、
 この中にはお菓子の箱など箱類をたたんで入れときます。
 ラップの芯なんかもこの箱の中、
 もう1つは、新聞・雑誌・ダンボール、紙パック、板紙(さっきのごみ箱の中身)と汚れた紙以外を入れときます。
 そして、集団資源回収の日に、板紙の入ったダンボールはそのまま出します。
 もう1つのごみ箱は、雑がみの日には、集団資源回収で出ないものを抜き出してレジ袋に入れて出します。
 集団資源回収の日には、集団資源回収に出せないものを抜き出してレジ袋に入れて(これは後から雑がみで出します)、残ったものの中に、ピン止めのパンフレットがないか確認し、あったら抜き出して、残ったもの全部を袋に入れて出します。さっきのピン止めされたのは、雑誌と一緒にしばって出します。
 複雑でしょう、慣れないと大変ですよ、だから家族にやらせません。
 説明するのが大変ですから。
 先月の町内会の集団資源回収で出したのは、
 ・アルミ缶-透明袋
 ・ダンボール-まとめて十字にしばって
 ・お菓子の箱やラップの芯など(ダンボール類というんですが)-ダンボールの箱に入れて
 ・紙パック-まとめて十字にしばって
 ・のり付けされた雑誌(書籍)-まとめて十字にしばって
 ・ピン止めされた雑誌-まとめて十字にしばって
 ・封筒やハガキ、紙袋、模造紙や包装紙、カレンダー、ポスター、パンフレットなど-透明袋に入れて
 ・新聞・折込チラシ-新聞専用袋に入れて
 合計8種類です。
 あっと忘れてました、書籍の表紙はチェックしなきゃいけないんです。
 紙じゃなかったり、ビニールコートされていることが多いんで、
 一応破ってみて、簡単に破れないようだったら、
 ビニールコートされているんで、表紙をはがして「雑がみ」行きです。
 おっともう1つ、禁忌品は絶対いれちゃだめ。

 ここの地域では、集団資源回収をフル活用したら、
 札幌で「雑がみ」の収集は、ほとんど必要ないってことになっちゃいます。
 と書いたのは、ここまでみなさんがきちんとやればの話です。

 ちょっと横道にそれちゃいましたが、
 散歩を急いだのは、今日のごみの分別・出し方の状態を見ておきたかったからです。

 雑がみの分別、簡単なもんですよ、リサイクルすることを考えて、
 紙以外や汚れた紙と主要古紙を入れなきゃいいんですから、
 余計なこと考えるからいけないんです。

 難しいのは、分別じゃなくて収集されるごみと収集されないごみを仕分ける判断です。
 今、特に「雑がみ」が最近難しいんです。
 夕方、見て大体の状況は分かりました。今日の感じですか、
 先週より厳しいが、3月頃より甘いでしょう。
 ごみが収集されるかどうかなんて、ごみを出す人けっこう知ってます。
 まあ正しい分別するより、いかにして持って行ってもらうかということを、
 考えるのは一生懸命やるんですよ
 時々試したりします。困ったもんです。

 全部見て回ってないので、わかりませんが、
 まあ残されたのはいつもの人ばっかり。

 雑がみにティッシュペーパー入れたのと、
 「容器包装プラスチック」、箱の中に発泡スチロールと保冷材入れてまた出してます。
 近くの人に聞いたらカラスに荒らされて大変だったそうです。
 何度も注意してもなかなか直らないんです。みんな誰が出したか知ってるんですが、
 近所の付き合いもあって、言い難いというとこなんです。
 お願いするのも何度も続くと本当にいやになっちゃいます。
 こんな方は戸別収集でもしないとだめなんでしょうかね。

 先週の雑がみの日にティッシュペーパーやタバコの吸殻入れて出した人、
 以前ポスティングしてるんですが、また悪い癖が出たようです。
 先週は、分別した後で、ポスティングしようと思ったら、
 そのごみごみ収集車は置いていったんですが、翌日回収されちゃったんで、
 結局なにもできないまま終わっちゃいました。
 その人また今週出してます。困ったもんです。

 分別されてないごみがカラスに荒らされて散乱してます。
 片付けていたら、いつもの人です。
 お宅におじゃましてごみの分別とごみ出しのお願いをしました。
 「済んだことはいまさらとやかく言ってもしょうがありません。
 きれいに片付けておきました。でもこれからはきちんと分別してごみを出してください。また同じことを繰り返すのであれば、またおじゃまします」ということです。

 ちょっと不思議なんですが、濡れた紙を詰めた袋を雑がみで出す人がいます。
 何故だかわかりません。当然収集もされません。
 これには困ってます。事情がわからないことには対応しにくいですからね。

 など、一部を除いて、どこのごみステーションに誰が不適正排出しているか、
 だいたい把握できるようになっています。
 本当に不適正排出するのはほんの一部の人たちだけなんです。
 結局、この人たちに振り回されているだけ、
 いくら言ってもすぐには直らないものです。
 ここは時間をかけてゆっくりと、
 その人たちを包み込むくらいの気持ちでやらなければ、無理でしょうし、
 全く聞く耳を持たない人も中にはいます。まず聞いてもらうこと、
 それから始めなくてはいけない、長い作業が待ってます。
「顔の見える関係」を作り上げることがまちづくりに最も大切なことなんです。

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