2010年12月27日(月)

2010年12月27日(月)

天気:晴れ

　今日は、今年最後の「容器包装プラスチック」の収集日です。状況の悪いごみステーションは相変わらずです。
　もう年末にごみステーションにごみを残さないようにするため、少し無理してでも、
　持っていかれそうもないごみ袋を分別し直していたらクレームがつきました。
　「ごみを開けて見ないで欲しい」
　「ごみを開けて見るから、このごみステーションにごみを出さない人がいる」
　と言われました。
　ここで反論することはしません。
　誤解を受けないようにやっていたつもりででしたが、まだ地域の人に、このように言われるのは、
　まだ地域の人たちと、十分にコミュニケーションがとれていなかったと反省しています。

　今年、最後の「容器包装プラスチック」の日のためか、
　ごみの量の多い所が目立ち、小さなネットのごみステーションはネットに収まり切らずはみ出している所があり、
　カラスに荒らされています。最近は分別が良くなって、生ごみなんかほとんど入っていないんですがそれでもです。
　でも荒らされるのは「燃やせるごみ」の日に荒らされる場所かその近くです。
　カラスがごみ出しのきちんと出来ていないごみステーションを覚えていて、
　おそらくあるだろうと思って探したらなかった、じゃ隣を探してみようということみたいです。
　状況の悪いごみステーションを放置しておくと、周辺のごみステーションにも影響がでるのは、
　全体のモラル低下だけではなく、このようなことも起ります。

　朝の時点で、残されるごみの量が把握できたし、年内の残りは、
　比較的状況の良い「燃やせないごみ」と「びん・缶・ペットボトル」なので、
　なんとかなるでしょう。本当に年始年末くらいは、
　きれいでなにもないごみステーションにしておきたいものです。