2011年7月6日(水)
天気:晴れ
今日は待ちに待った「燃やせないごみ」の収集日です。
レストランに食事を用意してから早速朝の散歩です。
「燃やせないごみ」の指定袋の中身の組成調査をして欲しいですね、
見た感じでは、
燃やせないごみ 50~60%
燃やせるごみ 20~25%
資源物(びん・缶など) 10~15%
「スプレー缶・カセットボンベ」 5%
じゃないんでしょうか、
そんなにきちんと分別されてませんよ、
それと、指定袋に入れられた「スプレー缶・カセットボンベ」もけっこうあります 。
中には、指定袋の中身のほとんど全部が、「スプレー缶・カセットボンベ」ってのもあります。
どうしてなんでしょうね、
一つに「燃やせるごみ」も「燃やせないごみ」もごみ袋の値段はいっしょ、
「燃やせないごみ」は、日常の生活ではほとんどでません。
どうしても「燃やせないごみ」の指定袋には、まだごみを入れる余裕ができます。
そこで、指定袋の空いたスペースに何でもいれちゃいたくなります。
それに、「燃やせないごみ」から「燃やせるごみ」になったものが、
「燃やせないごみ」として出されています。
代表的なのが皮製品やビデオテープ、製品プラスチックも結構混じってます。
ビデオテープなんか、インターネットで調べたら、
掲示板にもう何年も前の情報が堂々と乗ってます。
それも結構上位に。
それでは、ビデオテープは、「燃やせないごみ」ってなってます。
今日だって、あるごみステーションに、顔なじみのおばあちゃんが、
40リットルの指定袋に入ったごみを持って来て、
今日これ出してもいいんでしょうって聞いてきました。
中身は、プラ製のゲージと金属製の湯たんぽ、
「出したら持って行ってくれますけど、そのゲージは燃やせるごみでだせますよ。」
「今日出さなきゃいけないのは、湯たんぽだけ、もっと小さい袋を使えば安上りです。」
と話したら、結局、湯たんぽだけを5リットルの袋に入れて出すことにしました。
本当に、製品プラスチックはがさばります。指定袋に入れたらもう隙間だらけ、
「もったいないから、その隙間に目一杯燃やせるごみ詰め込んで出してくださいね」
って言ったんですが、今度は重くて持てないかもしれません。
家だったら、プラ製のものだったら小さくして出すので、
いつも出ごみといっしょに出しても使うのは20リットルでしょう。
だいたい40リットルの袋なんて使うことほとんどありません。
「ゲージばらしましょうか?」て言ったらそこまでしなくていいよって言ったんですが、
やっぱりやってあげれば良かったかな…
その時聞かれたんで、ついでにお話しておきますが、
苗用のプラ製のポットは、「容器包装プラスチック」で出せますよ、
ただし、軽くすすいでくださいね、泥がついたままじゃ収集されません。
年配の方に、
「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の違いを説明するのが、
これまた難しいんです。
なかなか一度で覚えられません。一番いいのが、これどっちなのです。
現物があると説明しやすいからです。
きちんと分別できる人が身近にいるってことが、安心につながります。
まだごみを出すことに不安なお年よりは、けっこういらっします。
分別が良く分からず、面倒になって、
分別せずに好きな時に出すって方もいらっしゃいます。
これってごみ問題だけのことでしょうか…
夕方散歩に行ったら、
今日は、残されたごみ袋にみんな×シールが張られてました。
気になってたんで、おばあちゃんの所行って、
朝のプラ製のゲージ足でつぶして破砕処理したら減容しましたよ。
そしたら、苗用のプラ製ポット洗ってあって、
「これでいいの?」
聞かれたんで、
「OKです」
って答えました。
なぜここまで気にするのかは、
最近この家の近くのごみステーションも状況が良くなったんですが、
以前は、カラスに荒らされたごみが、
ここの家の庭の中に飛んできてたんです。
状況の悪いごみステーションは、周囲にも迷惑かけるし、
近所付き合いがギクシャクする原因にもなります。
きっかけは、こういうことですが、
今はこのおばあちゃんが好きだからです。
実はここに、「容器包装プラスチック」の入った袋1袋残ってるはずでした、
このごみステーションに、1週間もごみ残しといたら、
間違いなくごみが増えちゃうんで、
どうしようかと思ってたんですが、
このごみ誰か持って帰ったようで、
ありませんでした。
ちょっともやもやっとしてたのが、やっとすっきりしました。
天気:晴れ
今日は待ちに待った「燃やせないごみ」の収集日です。
レストランに食事を用意してから早速朝の散歩です。
「燃やせないごみ」の指定袋の中身の組成調査をして欲しいですね、
見た感じでは、
燃やせないごみ 50~60%
燃やせるごみ 20~25%
資源物(びん・缶など) 10~15%
「スプレー缶・カセットボンベ」 5%
じゃないんでしょうか、
そんなにきちんと分別されてませんよ、
それと、指定袋に入れられた「スプレー缶・カセットボンベ」もけっこうあります 。
中には、指定袋の中身のほとんど全部が、「スプレー缶・カセットボンベ」ってのもあります。
どうしてなんでしょうね、
一つに「燃やせるごみ」も「燃やせないごみ」もごみ袋の値段はいっしょ、
「燃やせないごみ」は、日常の生活ではほとんどでません。
どうしても「燃やせないごみ」の指定袋には、まだごみを入れる余裕ができます。
そこで、指定袋の空いたスペースに何でもいれちゃいたくなります。
それに、「燃やせないごみ」から「燃やせるごみ」になったものが、
「燃やせないごみ」として出されています。
代表的なのが皮製品やビデオテープ、製品プラスチックも結構混じってます。
ビデオテープなんか、インターネットで調べたら、
掲示板にもう何年も前の情報が堂々と乗ってます。
それも結構上位に。
それでは、ビデオテープは、「燃やせないごみ」ってなってます。
今日だって、あるごみステーションに、顔なじみのおばあちゃんが、
40リットルの指定袋に入ったごみを持って来て、
今日これ出してもいいんでしょうって聞いてきました。
中身は、プラ製のゲージと金属製の湯たんぽ、
「出したら持って行ってくれますけど、そのゲージは燃やせるごみでだせますよ。」
「今日出さなきゃいけないのは、湯たんぽだけ、もっと小さい袋を使えば安上りです。」
と話したら、結局、湯たんぽだけを5リットルの袋に入れて出すことにしました。
本当に、製品プラスチックはがさばります。指定袋に入れたらもう隙間だらけ、
「もったいないから、その隙間に目一杯燃やせるごみ詰め込んで出してくださいね」
って言ったんですが、今度は重くて持てないかもしれません。
家だったら、プラ製のものだったら小さくして出すので、
いつも出ごみといっしょに出しても使うのは20リットルでしょう。
だいたい40リットルの袋なんて使うことほとんどありません。
「ゲージばらしましょうか?」て言ったらそこまでしなくていいよって言ったんですが、
やっぱりやってあげれば良かったかな…
その時聞かれたんで、ついでにお話しておきますが、
苗用のプラ製のポットは、「容器包装プラスチック」で出せますよ、
ただし、軽くすすいでくださいね、泥がついたままじゃ収集されません。
年配の方に、
「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の違いを説明するのが、
これまた難しいんです。
なかなか一度で覚えられません。一番いいのが、これどっちなのです。
現物があると説明しやすいからです。
きちんと分別できる人が身近にいるってことが、安心につながります。
まだごみを出すことに不安なお年よりは、けっこういらっします。
分別が良く分からず、面倒になって、
分別せずに好きな時に出すって方もいらっしゃいます。
これってごみ問題だけのことでしょうか…
夕方散歩に行ったら、
今日は、残されたごみ袋にみんな×シールが張られてました。
気になってたんで、おばあちゃんの所行って、
朝のプラ製のゲージ足でつぶして破砕処理したら減容しましたよ。
そしたら、苗用のプラ製ポット洗ってあって、
「これでいいの?」
聞かれたんで、
「OKです」
って答えました。
なぜここまで気にするのかは、
最近この家の近くのごみステーションも状況が良くなったんですが、
以前は、カラスに荒らされたごみが、
ここの家の庭の中に飛んできてたんです。
状況の悪いごみステーションは、周囲にも迷惑かけるし、
近所付き合いがギクシャクする原因にもなります。
きっかけは、こういうことですが、
今はこのおばあちゃんが好きだからです。
実はここに、「容器包装プラスチック」の入った袋1袋残ってるはずでした、
このごみステーションに、1週間もごみ残しといたら、
間違いなくごみが増えちゃうんで、
どうしようかと思ってたんですが、
このごみ誰か持って帰ったようで、
ありませんでした。
ちょっともやもやっとしてたのが、やっとすっきりしました。
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