2015年1月29日の3 神保先生の緑地研修
始めにわかたけの会より
1.緑地管理計画案の概要について
2.各ゾーンの現状と目指す案について
前回の研修資料を基に竹林・ホタル渓谷・野草の丘ゾーンについてプレゼンテーションがあった。
次に神保先生から
野草の丘(北斜面)の現状把握から将来に至る作業や考え方のレクチャーがあった。
1.モニタリングする 現在の状態を調べる。月1、2回定点観測。1人で十分。
2.(1)から目標種を見つける。
3.(2)から年間作業項目
4.踏圧を考え、入る人数を制限する。
5.企画も大切だが、最も大切なことは経過から学ぶこと。
今後のスケジュールについては、横須賀三浦地域県政総合センターみどり課より日程について
話があった。
ホタル渓谷
6月のホタルのために、2月からの管理が大切。次を見ながら今何をしておくか。
茶室横手のヤマブキを接ぎ木し育て、植えて土の崩落を防ぐ。
一つ一つ楽しみながら覚えていく。
座学を終えて、神保先生の解説を受けながら現状を把握する。
野草の丘でのウサギのフンは、そばの竹を食べている、ねぐらもあることを知る。
関東ローム層の下に土単層がある。
ホタル渓谷に行く途中にモグラの跡を見る。
関東のモグラはアズマモグラ、関西はコウベモグラで、餌をとるために土を盛り上げ、ミミズが落ちてくるのを捕える。
途中に拾った羽から
ドバトの羽。初列風切羽の8番目。羽軸の巾が違う。
始めにわかたけの会より
1.緑地管理計画案の概要について
2.各ゾーンの現状と目指す案について
前回の研修資料を基に竹林・ホタル渓谷・野草の丘ゾーンについてプレゼンテーションがあった。
次に神保先生から
野草の丘(北斜面)の現状把握から将来に至る作業や考え方のレクチャーがあった。
1.モニタリングする 現在の状態を調べる。月1、2回定点観測。1人で十分。
2.(1)から目標種を見つける。
3.(2)から年間作業項目
4.踏圧を考え、入る人数を制限する。
5.企画も大切だが、最も大切なことは経過から学ぶこと。
今後のスケジュールについては、横須賀三浦地域県政総合センターみどり課より日程について
話があった。
ホタル渓谷
6月のホタルのために、2月からの管理が大切。次を見ながら今何をしておくか。
茶室横手のヤマブキを接ぎ木し育て、植えて土の崩落を防ぐ。
一つ一つ楽しみながら覚えていく。
座学を終えて、神保先生の解説を受けながら現状を把握する。
野草の丘でのウサギのフンは、そばの竹を食べている、ねぐらもあることを知る。
関東ローム層の下に土単層がある。
ホタル渓谷に行く途中にモグラの跡を見る。
関東のモグラはアズマモグラ、関西はコウベモグラで、餌をとるために土を盛り上げ、ミミズが落ちてくるのを捕える。
途中に拾った羽から
ドバトの羽。初列風切羽の8番目。羽軸の巾が違う。