緑地・庭園管理の人材養成研修 第6回
「環境と生き物のくらし」
日時:2014年3月6日(水)10時~15時
2月、2度の雪のために延期されていた今年度最後の研修日。
竹林はまるで冬山のように底冷えがしてくる。
1時間ほどの講義後に実地研修。
「環境の循環による生き物」
竹林:傘をさして歩ける間隔 マンリョウ・オモト 青だいしょう・ネズミ
木と木の適度な感覚:日光がさす、スミレなど(林床がしっとりしている)
昆虫:樹液に集まるオオムラサキ
ミソハギ・イヌガラシ・タネツケバナにはスジクロシロチョウ
キャベツにはモンシロチョウ
スイバ・スカンポにはベニシジミ
草地と昆虫:ハルジオン、スズメノカタビラにはキリギリス
ヤマユリ(ミツが中の方にあるから)にはモンキアゲハ、カラスアゲハ
昆虫大好きなオオタカ、トビ
などなど循環によってさまざまな生き物のくらしがある。
「里山とは」
物多様性=環境の多様性=管理の多様性であり、これが里山と呼ばれるものである。
里山は人間が手を入れたもので、持続的に手入れをする必要があるが、やりすぎては
いけない。うまく付き合う気持ちで楽しみながら活動する。
伐採したものは:長さをそろえる、置く場所を考える
「使命感、思い、せねばならない」では苦行になってしまう。
「活動は」
常にKYT(危険・予知・トレーニング)を意識し、実践する。
1.自身の安全管理、服装、装備品、健康状態など。
楽しみながら幸せを感じる活動、しっかりとしたテクニック、装備品の安全。
2.活動中 不測の事態は何か、事前に考えておくことが大事。
事故が起こってから「えぇーっ あれやってなかったー」とならないように・・・。
伐採する木を決めて
切り口にはそばの土を塗りこむ
伐採後の枝は切り落とす順序がある
柴をまとめるには縄で輪を作り、そこに挿していく
葉先をまとめる
「環境と生き物のくらし」
日時:2014年3月6日(水)10時~15時
2月、2度の雪のために延期されていた今年度最後の研修日。
竹林はまるで冬山のように底冷えがしてくる。
1時間ほどの講義後に実地研修。
「環境の循環による生き物」
竹林:傘をさして歩ける間隔 マンリョウ・オモト 青だいしょう・ネズミ
木と木の適度な感覚:日光がさす、スミレなど(林床がしっとりしている)
昆虫:樹液に集まるオオムラサキ
ミソハギ・イヌガラシ・タネツケバナにはスジクロシロチョウ
キャベツにはモンシロチョウ
スイバ・スカンポにはベニシジミ
草地と昆虫:ハルジオン、スズメノカタビラにはキリギリス
ヤマユリ(ミツが中の方にあるから)にはモンキアゲハ、カラスアゲハ
昆虫大好きなオオタカ、トビ
などなど循環によってさまざまな生き物のくらしがある。
「里山とは」
物多様性=環境の多様性=管理の多様性であり、これが里山と呼ばれるものである。
里山は人間が手を入れたもので、持続的に手入れをする必要があるが、やりすぎては
いけない。うまく付き合う気持ちで楽しみながら活動する。
伐採したものは:長さをそろえる、置く場所を考える
「使命感、思い、せねばならない」では苦行になってしまう。
「活動は」
常にKYT(危険・予知・トレーニング)を意識し、実践する。
1.自身の安全管理、服装、装備品、健康状態など。
楽しみながら幸せを感じる活動、しっかりとしたテクニック、装備品の安全。
2.活動中 不測の事態は何か、事前に考えておくことが大事。
事故が起こってから「えぇーっ あれやってなかったー」とならないように・・・。
伐採する木を決めて
切り口にはそばの土を塗りこむ
伐採後の枝は切り落とす順序がある
柴をまとめるには縄で輪を作り、そこに挿していく
葉先をまとめる