幼稚園の頃から始まった息子の
夜尿症、
オムツが外れても少しだけ
漏れてしまう症状が続き
それ以来ネット通販で
尿漏れパッドを購入し
夜だけ履くようにし
朝は普通の下着に履き替えます
小学三年生の頃、小児科で相談をし
薬での治療開始するまでに
初めは一日に出るオシッコの量や
我慢して出した時の量、夜から朝までの量を
紙コップに採り測ることを一週間続け記録するよう
紙を渡され記録しました
そして毎回の尿漏れパッドの寝る前と朝の計測で
出ている量の確認と記録。
息子は、計測しても重さが変わらない程度の
尿漏れでしたが毎日少しずつ漏れていると
判り
お薬での治療が始まり2ヵ月頃、
症状がよくなり
治療はいったん終わり
数か月も経たないうちにまた漏れ始め
さすがに5年生あたりから
気にするようになり
野外活動もあるので朝の下着の取替など
気持ちの面で大変だったようです。
小児科の先生には、
ほとんどが遺伝と言われ
私は小さいころお漏らしをしていた
のかな?と記憶を辿って
夜中によく起きておトイレに行っていた
ように思います。
お漏らしで怒られた記憶はないのですが
記憶消し去ったかなぁ?
主人は普通に、子供の頃漏れるの
が普通じゃなかった?と
サラリと言い
そのうち治るよ~と楽観的。
今は、息子も小学6年生の二学期後半で
そろそろ
少量でも漏れずにと思っていた
この二か月前から漏れない回数が増え
ここ数週間漏れていない!
少しずつよくなっていれば
本人も嬉しいはずと
最近、漏れてないよ~良かったね
と伝えると嬉しそうな安心した様子。
年ごろになりつつ気になってるよねと
温かく応援しています。
小児科からは、夜寝る前の3時間前からの
飲食は厳禁
お腹を冷やさない
寝る前のトイレ
指導を一緒に守りながら漏れることを
叱らず見守るを頑張って来たので
母としても嬉しいです。
また漏れ始めても仕方ない大丈夫
この調子で漏れない日が続いて
いけばいいなと思う朝でした。
自分ではうまくコントロールできない
ことに怒られたり叱られることが
どんなにつらく情けないことか
自己肯定感が下がるもとでしかないことを
自身の経験の中から
反面教師にしつつ
一緒に乗り越えてゆきたいです。
どうしようもない身体の変化を
柔軟な心で受け止め
それでも機能している1つ1つの
身体の仕組みがありがたく
線維筋痛症になってから深く実感
するようになりました
命が尽きるその時まで一緒に
出来る事も出来なくなる事も
受け止めていく強さを
育みたいと思います
お読み頂きありがとうございます
きょうは腰が痛いなぁ~
何気なく主人が一言。
今日はかぁーー
わたしの中で何かひっかかる、、、
子供が
きょうね足をぶつけて痛いのー
まだきのうのところが痛いのー
わたしの中で何かがひっかかる、、、
うん、いい。
引っかかっていい。
だって、わたしはいつも何処かが猛烈に
痛むもの。
線維筋痛症の激しい痛み、移動する痛み
誰にも伝えきれない悲しみ。
集中している時、お薬が効いている数十分、
大丈夫な時もあるけれどきっと心を誤魔化して
過ごしてる
誰にも言えない痛みと戦ってる
痛い、痛い、と言えば楽なのかもしれない
我慢するから余計に辛くなるのかもしれない
でも言ってしまうと相手も辛いから言うまい
言ってもわかってもらえないと
先に思っている自分もいるのかなと感じ
時々もどかしくなる
カウンセリングで吐き出すのも一つの
気持ちのコントロールにいいのかもしれない
我慢をし続けるのは、ほかの不調として
身体がSOSを出し始めるから
きちんと自分の気持ちを吐き出して
受け止めて
整頓していこうと思えた
主人と子供の一言でした。
みんなどこかしら辛い
しんどい
悲しい
苦しい
痛い
それは気持ちの面や身体の不調
いろいろあるから
自分だけじゃないとなだめながら
ブロガーさんの言葉を読みながら日々
学びのひと時、痛みを忘れられる癒しの
ひと時。
引っ越しの準備、環境の変化、
温度の変化や満月やホルモンのバランスで
わたしの気質のHSPが反応しています。
これも私の一部分。
良い悪いではなく
わたしの一部分。
これでいいの。
比べるから苦しくなる。
これでいい。
口角上げて幸せの先取りをしつつ
温かい白湯で
心を落ち着かせ夕ご飯の準備に
取り掛かろうと言葉を綴っていたら
こんな時間
お外は真っ暗だぁ
夕日が沈みかけていました
きょうも一日 ありがとう
お読み頂きありがとうございます