![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/00/0187a2c8c364a302d13d0cdfd746a3a2.jpg)
シンポジウムでパネリストでお招きする、ジャーナリストの猪熊弘子さんはこんな方です☆
ジャーナリストで翻訳家。東京都市大学人間科学部客員准教授。
朝日新聞出版『AERA with Baby』の編集統括をされています。
子ども・家族・女性・保育・教育などをテーマに執筆、翻訳、編集をするほか、テレビ・ラジオのコメンテーターや講演も行なっています。4児の母。
著書
『女たちの阪神大震災』(朝日新聞社)
『お父さんの面積』(農文協)
『うちの子よその子』(婦人生活社)
『保育がビジネスになったとき』(ちいさいなかま社)
『ドラマな言葉』(ゴマブックス)
『その住まいでこどもをちゃんと育てる自信、ありますか?』(オレンジページ)
『なんで子どもを殺すの?~名越康文の処方箋』(講談社)
『死を招いた保育』(ひとなる書房)
「育て家庭の実態から考える新システムの問題点」について講演もされました。
動画はこちら
ジャーナリストで翻訳家。東京都市大学人間科学部客員准教授。
朝日新聞出版『AERA with Baby』の編集統括をされています。
子ども・家族・女性・保育・教育などをテーマに執筆、翻訳、編集をするほか、テレビ・ラジオのコメンテーターや講演も行なっています。4児の母。
著書
『女たちの阪神大震災』(朝日新聞社)
『お父さんの面積』(農文協)
『うちの子よその子』(婦人生活社)
『保育がビジネスになったとき』(ちいさいなかま社)
『ドラマな言葉』(ゴマブックス)
『その住まいでこどもをちゃんと育てる自信、ありますか?』(オレンジページ)
『なんで子どもを殺すの?~名越康文の処方箋』(講談社)
『死を招いた保育』(ひとなる書房)
「育て家庭の実態から考える新システムの問題点」について講演もされました。
動画はこちら
児童福祉法にもとづいて、親が働いているなどの何らかの理由によって保育に欠ける児童を預り保育することを目的とする施設としての保育所。そして子どもたちの誰もが成長・発達する権利は、憲法など法の下で平等であるはず。ところが、その大原則が、"市場化・効率化"優先でねじまげられようとしています。
今度のシンポジウムでその流れをぜひうちやぶってほしいです!!
新システムの宣伝として、民営化によって待機児童数が早く解消される、といったことが言われているようですが、民営化を強め、認可保育園をつくることを計画していない足立区では待機児童が増えている現状です。民営化ということは、参入する企業がでてくるまで保育園はつくられないということも、区との懇談で明らかになりました。自治体が自主的に保育園をつくったほうが早いのではないかとの声があがっています。
保育の平等を未来の世代に引き継ぐためにも、そしてすみやかな待機児童対策のためにも、自治体に保育園をつくってもらうことが一番なのだと思います!
猪熊さんたちもくわしくお話ししてくてると思います^^!