雑記-白堂別館-

雑記なう
無職止めました。
出来ることからやってみよう

2010-05-25 17:44:56

2010-05-25 17:44:56 | 雑記
二十二節見直してたら修正忘れをしてて焦ったでござるの巻

しかも誤字脱字ってレベルじゃなかった!(`・ω・´)

あぶねぃあぶねぃ(´・ω・`)
次以降も気ぃ付けないとね!!
しかも、投稿しようとしたら携帯が再起動し始めるっていう(>皿<)ギャー
そもそもそんな機能は付いてない(σ_σ)

そろそろツンバカ具合が末期だな~
初物に手を出してんだから文句言うなって話何だがね(´・ω・`)

第二十二節

2010-05-25 13:17:26 | Dear to me
終業式まで残り二週間くらいといった頃。
お姉さんはいつも通り、唐突に一つの提案をしてきた。

「かなちゃん。ケーキって・・・おいしいよね!」
お姉さん、さすがに今回は意図が読めました。
「お姉さん。私、最近ショートケーキの作り方教わったばっかりなんですよ!」
あとはとんとん拍子で日取りも決まった。

ケーキは作って来るつもりだったけど、運ぶ手間を考えてここで作ることになった。

「それと・・・料理の方はユウに任せれば良いから・・・あっ、かなちゃん食べれない物とかあったら先に言ってね~」

(お姉さん事もなげに言ったけど、普段は雄二君が料理担当なの!?)

何となく事情は分かる気がするけど、気になったので聞いてみる。
「んっ?そうそう叔父さんが忙しかったからって、料理もそうだけど家事のほとんどをユウがやってたみたいよ。揚げ物とかホント、ビールが進・・・いや、うん」
最後は聞かなかった事にして・・・
今時そんなに珍しくないって聞くけど、雄二君の家事してる姿ってイメージできないな。
残りの細々とした所もとんとんと決まって、
その日は雄二君の家をあとにした。


それから、毎日のように自宅の台所でケーキの猛練習に励む香奈穂の姿と、その味見に付き合う委員長の姿が見ることになった。