雑記-白堂別館-

雑記なう
無職止めました。
出来ることからやってみよう

薔薇の人

2010-05-02 11:15:15 | 雑記
過去名誉、不服に関係なく幾つか呼び名はあったけど

↑ってのは初めてだわ(“*Д*)

今回初製作のブライダルローズ折る回数が半端なさ過ぎる(´・ω・`)



心が折れるか紙が裂けるかっていう
百均の紙質の限界を感じたねぃ(`・ω・´)

今は大統領の桜玉ってのを組み立て中
上手くくっつかねぇ!

追記!
あと、完成品は□で撮ろうとしたらほぼ確実にバーコード扱いになってモードが変わる(-_-;)
(◇だとセーフだった


それと桜玉完成したよ!!
#**#

全部組み上がってしまえば意外と丈夫かも
だからってキャッチボールはあかんよ(`・ω・´)

当分これは良いかな(゜_゜

第十五節

2010-05-02 11:01:01 | Dear to me
期末試験の終了日は部活もお休みだし、残ってする用事もない。

友達とテストがどんな出来だったとか話しながら帰っていると、カバンから着信音が聞こえた。
この着信音は雄二君の携帯に設定してる曲だ。
雄二君はテスト期間中、保健室の方でテストを受けてたみたいで教室で姿を見ることはなかった。

少し期待をしつつも電話に出ると、その期待を裏切らずお姉さんの声が聞こえてきた。
お茶でも飲もうとのお誘いで、それを断る理由なんてないので荷物を置いてからおじゃましますと伝えて携帯をしまった。
一緒に帰っていた友達に用が出来たから、と言うと「彼氏?」なんて茶化されてしまった。
強く否定すると逆に疑われそうなので、知り合いのお姉さんだと微妙にはぐらかしておいて帰りを急いだ。

家に帰ってから着替えを済ませる。
すぐに出ようかと思ったけれど、さすがに手ぶらでお邪魔するのは気が引ける。
何か無かったかなと台所を見ると、作り置きしておいたクッキーがあったのを思い出した。
味と形は問題ないと思うけど、いきなり手作りかぁ。
うーん・・・・・・ クッキーは手頃な箱に包んで急いで雄二君の家に向かった。

途中で知ってる人に会わないかと少し気にしてみたけど、特にそんな事も無く家の前に辿り着いた。
(まだ来るの二回目だし、しかも一人で。緊張するなぁ・・・)
そうは言っても、ずっとここに立ってるわけにも行かない。
恐る恐るインターホンを押してみる・・・けれどもカチッと言うだけで中からも反応が無かった。
試しにもう何回か押してみても結果は変わらない。
もしかして故障中?・・・どうしよう
(家の中には居るよね?)
そっと門を開いて、玄関のドアを直接ノックした。
今度は奥から足音がして、ドアが開いた。
けれど、中から出て来たのはお姉さんでなく雄二君だった。