1月初旬なのにいつ休めるのか判らない状況に突入し始めている。
11月のある日の時点で薄々感づいていましたが・・・
さて、行ける時に釣りに行く事にしないとな。
向かった先はサーフ。
日没からバチパターン狙いで河川を彷徨うって案も無くも無かったが、
やっぱり先週のあの魚釣ったらやっぱサーフに行きたくもなりますわ。
よ~しっ、デカイの釣るぞ~
とりあえず堤防からサーフを眺めながら状況確認。
車な~しっ!
風な~しっ!
波音よ~しっ!
人影・・・アリ??
なっ、数100m先でパイロットランプが光ってるぞ
ソレを見つけてしまう、見えてしまう自分が悲しい・・・
ふ~、貸切じゃないのか、まぁいいさ。
気を取り直し準備して砂浜を歩く。
思うところあり片手には携帯。
つ:「なんか誰も人が来ないようなサーフに先行者が居るんだよね~」
て:「誰やろうね~(・ω・)」
つ:「パイロットランプが光ってるんだよね~(^^;」
て:「知らねえな~、釣れんし!浅いわ~」
釣れんのか(;´Д`)
頑張って投げてみたがやっぱり釣れんかった。
で、何やら新たな人影を遠めに発見。
暗闇で波打ち際へ前進し後退もしている。
間飛ばしでまた前進・・・・ああ、もしかして投網か。
近くまで来たので世間話がてら情報収集開始。
ボラ獲りとの事だったが、何やら40cmクラスのヒラセイゴや
50cm超えの黒鯛まで入っている。
当然60cm超えの巨ボラも麻袋に満載だ。
「兄ちゃん、こまい(小さな)ルアー持っとらんか?」
どうやらソレでチヌでも狙ってみたら?と言う趣旨らしい。
残念、サーフの時はサーフ用140cmクラスルアーケースと
河川サーフ兼用の2ケースしか持ち歩かんのよね。
まぁスモールバイブだったらアリかもしれないけど・・・
ワームケースも常備しているが、
夜間の波打ち際のチヌ狙いのワーミングなんてやった事ねえし。
てか魚に発見してもらえるのだろうか?
と思いつつも雨後の泥濁りの河川内でキビレ釣れてるから見つける能力はあるようだが。
ダメダこりゃと帰路に向かったてっつぁんにメールで報告すると
て:「そんなの幻影だよ」
ふっ、貴様が見たのは幻影だ、鳳凰幻魔拳!
ってメールを送りつけてやりたかったがやっぱり釣れんものは釣れん。
まぁ状況が良くなったらまた通うかな~。
<タックルデータ>
ロッド:YAMAGA Blanks EARLY 94MHR
リール:Shimano 10'バイオマスターSW4000XG
ライン:GOSEN J-SQUARE 2号
リーダー:クレハ船ハリス フロロ8号(30lb相当)
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